アルゼンチンLife

2012年8月に地球の裏側アルゼンチンへ、夫婦+ペット二匹で移住!日々の生活や育児のこと、移住情報について綴っています。

止められなくて、辛い。

またまた今日も、アルゼンチンとは関係ないお話なのですが。

すっごく面白い本に出会いました!

↓『海嶺(三浦綾子著)』


し、渋い。我ながら、かなり渋い線を行ってると思います。笑
なにせ、昭和58年に出された作品だそうなので。表紙からして渋さ全開です!

三浦綾子さんって、とっても有名な方ですよね。
これまで一冊もこの方の作品を読んだことは無かったものの、お名前だけは何度もお見かけしたことがありました。

それが、まさかここ地球の裏側アルゼンチンで読むことになるとは~
人生、いつ何が起こるかなんて、分からないものですね。

とにかくストーリーの年代も古ければ(1830年代)、文体も古いし、古本なので色も褪せてるしで。
勝手に「ちょっと取っ付きにくいかもー」なんて思い込み、なかなか手を伸ばせずにいました。←自分が買ったくせに。

で、この本を買ってから一年以上経ってから、ようやく最近になって読みはじめたのでした。

そして、ハマりました。
ここ最近読んだ本の中では、一番ハマったと思います。

まだ中巻の途中までしか読んでいないのですけど、もう読むのが止められなくて辛いです。笑
本音を言えば、家事も育児もスペイン語の宿題も何もかも放棄して、読書にだけ専念してしまいたいくらい面白いです。

というか、隙を見てはちょくちょく読書していたせいで、Shuちゃんに「いい加減にしてよ!」と軽く窘められました。トホホ。

やっぱり良い本ってのは時代とか文体とか新旧なんて、関係ないんですねぇ。しみじみ。
読んでいるうちに、頭の中に鮮明に物語の登場人物や風景などが浮かんでくるような、本当にそんな感覚に陥りながら読んでます。

さっき調べて知ったのですが、1983年に映画化もされているみたいですね。う~ん、やっぱり名作なのかも。

以上、なんらストーリーの説明もせず「なんのこっちゃ?」な内容になってしまいましたが、興味のある方はぜひ読んでみてくださいね~!


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bushman

悲しい出来事がありました。

私たち夫婦の思い出の人物である、bushmanが亡くなったそうです。
(「bushman?誰じゃそりゃ??」という方のほうが多いかと思いますが・・・)

※ブッシュ元大統領ではありません。

bushって、日本語で「やぶ」とか「茂み」のことなわけですが。
なんて言うんでしょう・・・その名の通り、「茂みおじさん」でした。

これだけ聞いても、きっと「なんのこっちゃ?」なことでしょう。
ふふふ。

サンフランシスコの有名な観光地である、
フィッシャーマンズワーフの、とある物陰が彼の生息地?でした。

そんな彼の仕事とは。

両手に自分の身体が隠れるほどの木の枝を持ち、物陰に隠れ、
何も知らずに彼のそばを通り過ぎようとする人に対して、
「ワァ!」っと驚かすことでした!笑

そこで「ギャァー!」と驚く人を見て、周りの人々も笑顔になり、
もちろん、驚かされた人も、驚いた後にはつい笑顔になってしまうという。
とってもユーモア溢れるおじさんだったのです。

このbushmanと呼ばれるおじさんは、サンフランシスコではすごく有名でして、
もともと、私はサンフランシスコに語学留学をしていた頃から知っていたのです。

でも、留学中は一度も彼に驚かしてもらったことはなく。
(毎日同じ場所にいるわけでもなかったので。)

誰かが驚かされている光景に遭遇したことは何度かあったので、
「いいなー。私も驚かされたいなー。」と思っていたんです。

で、Shuちゃんと付き合って間もない頃に、
「Shuちゃんにサンフランシスコの街を案内したい!」と思い、
二人でサンフランシスコへ行き、フィッシャーマンズワーフを観光していた際・・・

幸運にも!bushmanに遭遇することができたのですー!!
まんまと、驚かしてもらったのでした。

彼の存在を知っていたはずの私の方が、
Shuちゃんよりも激しく驚く、という珍事も起きつつ(笑)

bushmanも、周りの観光客たちも、もちろん私たちも大笑い。
本当に素敵な、私とShuちゃんとのサンフランシスコでの思い出になったのでした~

いまだに、「bushman、元気かなぁ」なんて、話題に上がることもあるほど。
そんな彼が亡くなってしまったなんて。残念でなりません。

でも、亡くなる前に、驚かしてもらえて良かったです。
素敵な思い出を、どうもありがとう!bushman!!

ご冥福をお祈りいたします。

唯一悔やまれるのが、
あの時、チップを払って一緒に写真を撮ってもらえば良かった・・・ということ。

あぁ、本当に残念。

・・・。

と、思ったら!

なんと、bushmanはサンフランシスコに二人いるそうです!
そのうちの一人が、亡くなったんだそうで。
(bushmanに関する記事⇒Fisherman’s Wharf tourist icon dies of heart ailment)

だからと言って、「別に良いや」というわけでは、決してありませんが、
これからも、フィッシャーマンズワーフには名物おじさんが現れ続けるのですね。

bushmanに会いたい方、ぜひ、サンフランシスコへ!

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