
最近見始めたドラマをご紹介したいと思います。
↓【Argentina, tierra de amor y venganza 】

今年の3月から放送を開始したばかりの、新しいドラマです。
我が家は公式サイトのネット配信を見て、1話から追いかけています。
ストーリーはというと、
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
時は1930年代、内戦(Guerra civil española)真っ只中のスペインを舞台にドラマは始まります。
そこで兵士として共に戦い、友情を築いてきたBrunoとTorcuato。ある時、敵軍からの攻撃を受け2人は大きな怪我を負ってしまいます。自分はもう助からないと悟ったBrunoは、Torcuatoに妹Juliaのことを託します。
その後Torcuatoは、自分だけが生き残るべく(そして裕福な生まれのBrunoの全てを自分の物にすべく)、Brunoに銃口を向けるのでした。Brunoを撃ち唯一の生き残りとして救助されたTorcuatoは、Brunoの財産を奪い妹Juliaを連れアルゼンチンへ向かいます。
一方のBrunoは、奇跡的に救助され一命を取り留めます。怪我も治り妹と暮らしていた家へ赴くも、そこはもぬけの殻。偶然出くわした知人(庭師かお手伝いさんかな?)に、Torcuatoが全てを奪いJuliaを連れアルゼンチンへ向かったことを聞かされるのでした。
シーンは変わり、スペインの港にて。Aldoという男性が、夢と希望に満ちた移住生活を売り文句に、アルゼンチン行きの船のチケットを売り捌いていました。
そこでAldoは、Raquelという美しい女性に出会います。彼女は4人の兄妹たちを養うため、アルゼンチン人男性と結婚をするために船へと乗り込んだのでした。しかし、結婚の話は、結婚を斡旋してくれた女性の嘘でした。Raquelはアルゼンチンへ到着するなり、売春宿へ売られてしまったのです。
船の荷物に紛れ込みアルゼンチンへ渡ったBrunoと、Raquelに恋したAldoの2人。共に愛する人を救おうと、アルゼンチンで強大な力を得たTorcuatoに立ち向かっていきます...
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
みたいなお話です!
本当はもっと細かい部分での説明が足りてないのですけど、長くなりすぎてしまうのでザックリと書きました。
これが、面白い!です。
アルゼンチンが移民国家であることを強く思い出させるような、勉強にもなるようなドラマです。
まだ我が家は3話目くらいまでしか追い付いていませんが、毎晩見るのが楽しみです~
なんと言っても、1930年代のブエノスアイレスの雰囲気を感じられるのが、とても興味深いです。
服装とか立ち居振る舞いとか、女性の立場とか、社交界の様子とか、移民のこととか、全部が興味深いです。
個人的に「素敵!」と思ったのが、女性と男性の挨拶の仕方っ。
今だと、男性と女性が挨拶する時は頬と頬をくっつけてキスしますが、
↓女性がスッと手を差し出して、男性が手の甲にキス!

(毎回ではないみたいですし、もしかしたら今の時代もリッチな方はやるのかもしれませんが...)
かぁっこいい~!高貴~!
私もやってみたーい!笑
女性の「すんっ」とした雰囲気とか、男性のジェントルマンな感じとか~
あっ、でもこの画像の男性は悪い奴(Torcuato)なんですけどねー。
話し方も今とは少し違う感じがしますし、その時代の雰囲気を垣間見れて面白いです。
そして、
↓日系女優のChina Suárez(María Eugenia Suárez)さんも、主演クラスで出演しています~!

おばあさんが日本人とのことですが、ほとんど日本人っぽさは無いですよね。
とにかくすーっごく美しいです。
ドラマの中ではスペイン語がほとんど話せないドイツ人(だったかな?)の役どころで、カタコトのスペイン語で話したりドイツ語を話していたりしています。
カタコト感とか、ドイツ語を母語として話しているところとか難しそうな演技を、違和感なく演じています。
他の俳優さん達も、みんな個性的で演技も上手です!
el treceのメインのドラマは長~いことで有名(※CocoFuru調べ)なので、今回のドラマもかなり長いこと続きそうな予感がします。
月曜~木曜日まで1話あたり1時間ほどのドラマを、毎日30~45分くらいずつ見ている我が家がリアルタイムの放送回に追い付くことは不可能だと思われますが、毎日コツコツと見続けてみたいと思います!
面白いドラマの方がモチベーションも上がりますし、聴き取り練習には良いですよねぇ~
以上、久しぶりに面白いドラマに出くわしたお話でした。
興味のある方はぜひご覧あれ♪
↓【Argentina, tierra de amor y venganza 】

今年の3月から放送を開始したばかりの、新しいドラマです。
我が家は公式サイトのネット配信を見て、1話から追いかけています。
ストーリーはというと、
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
時は1930年代、内戦(Guerra civil española)真っ只中のスペインを舞台にドラマは始まります。
そこで兵士として共に戦い、友情を築いてきたBrunoとTorcuato。ある時、敵軍からの攻撃を受け2人は大きな怪我を負ってしまいます。自分はもう助からないと悟ったBrunoは、Torcuatoに妹Juliaのことを託します。
その後Torcuatoは、自分だけが生き残るべく(そして裕福な生まれのBrunoの全てを自分の物にすべく)、Brunoに銃口を向けるのでした。Brunoを撃ち唯一の生き残りとして救助されたTorcuatoは、Brunoの財産を奪い妹Juliaを連れアルゼンチンへ向かいます。
一方のBrunoは、奇跡的に救助され一命を取り留めます。怪我も治り妹と暮らしていた家へ赴くも、そこはもぬけの殻。偶然出くわした知人(庭師かお手伝いさんかな?)に、Torcuatoが全てを奪いJuliaを連れアルゼンチンへ向かったことを聞かされるのでした。
シーンは変わり、スペインの港にて。Aldoという男性が、夢と希望に満ちた移住生活を売り文句に、アルゼンチン行きの船のチケットを売り捌いていました。
そこでAldoは、Raquelという美しい女性に出会います。彼女は4人の兄妹たちを養うため、アルゼンチン人男性と結婚をするために船へと乗り込んだのでした。しかし、結婚の話は、結婚を斡旋してくれた女性の嘘でした。Raquelはアルゼンチンへ到着するなり、売春宿へ売られてしまったのです。
船の荷物に紛れ込みアルゼンチンへ渡ったBrunoと、Raquelに恋したAldoの2人。共に愛する人を救おうと、アルゼンチンで強大な力を得たTorcuatoに立ち向かっていきます...
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
みたいなお話です!
本当はもっと細かい部分での説明が足りてないのですけど、長くなりすぎてしまうのでザックリと書きました。
これが、面白い!です。
アルゼンチンが移民国家であることを強く思い出させるような、勉強にもなるようなドラマです。
まだ我が家は3話目くらいまでしか追い付いていませんが、毎晩見るのが楽しみです~
なんと言っても、1930年代のブエノスアイレスの雰囲気を感じられるのが、とても興味深いです。
服装とか立ち居振る舞いとか、女性の立場とか、社交界の様子とか、移民のこととか、全部が興味深いです。
個人的に「素敵!」と思ったのが、女性と男性の挨拶の仕方っ。
今だと、男性と女性が挨拶する時は頬と頬をくっつけてキスしますが、
↓女性がスッと手を差し出して、男性が手の甲にキス!

(毎回ではないみたいですし、もしかしたら今の時代もリッチな方はやるのかもしれませんが...)
かぁっこいい~!高貴~!
私もやってみたーい!笑
女性の「すんっ」とした雰囲気とか、男性のジェントルマンな感じとか~
あっ、でもこの画像の男性は悪い奴(Torcuato)なんですけどねー。
話し方も今とは少し違う感じがしますし、その時代の雰囲気を垣間見れて面白いです。
そして、
↓日系女優のChina Suárez(María Eugenia Suárez)さんも、主演クラスで出演しています~!

おばあさんが日本人とのことですが、ほとんど日本人っぽさは無いですよね。
とにかくすーっごく美しいです。
ドラマの中ではスペイン語がほとんど話せないドイツ人(だったかな?)の役どころで、カタコトのスペイン語で話したりドイツ語を話していたりしています。
カタコト感とか、ドイツ語を母語として話しているところとか難しそうな演技を、違和感なく演じています。
他の俳優さん達も、みんな個性的で演技も上手です!
el treceのメインのドラマは長~いことで有名(※CocoFuru調べ)なので、今回のドラマもかなり長いこと続きそうな予感がします。
月曜~木曜日まで1話あたり1時間ほどのドラマを、毎日30~45分くらいずつ見ている我が家がリアルタイムの放送回に追い付くことは不可能だと思われますが、毎日コツコツと見続けてみたいと思います!
面白いドラマの方がモチベーションも上がりますし、聴き取り練習には良いですよねぇ~
以上、久しぶりに面白いドラマに出くわしたお話でした。
興味のある方はぜひご覧あれ♪
【移住希望の方へ】※最初にお読み下さい。※
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