
ムスコの幼稚園のクラスでは、
お誕生日の子には、各家族から100ペソずつ出し合ってプレゼントを一つあげることになっています。
10月のムスコのお誕生日の時にも、クラスのママ達がお金を出し合って買ってくれたロボットをプレゼントにもらいました。
毎月クラスの誰かしらがお誕生日を迎えるので、その都度100ペソずつ、プレゼントを買う担当のママにお金を渡しています。
↑来年になったらクラスの人数も増えるので、年間で言ったらなかなかの出費になりますよねー!
そして、このお誕生日プレゼントを買う担当というのが、
『前回お誕生日だった子のママ』が担当になることになっているのです。
ムスコの誕生日の時には、ムスコの直前にお誕生日だった子のママがお金を徴収してプレゼントを買ってくれましたし。
というわけで、次のお金徴収&プレゼント購入の担当は、
わ!た!し!!!でした~
そして、私がプレゼントをあげる子のお誕生日が、今日でしたっ。
whatsappでママ達に「○○くんのお誕生日プレゼントのお金を集めます。私か夫に100ペソ渡してくださいね。」とメッセージして、
100ペソずつ徴収して、誰からもらって誰からまだもらっていないかとチェックして、
「プレゼント、何買えばいいんだ?!」と思い悩み・・・
結果的にはお誕生日の子のママがガンガン要求を伝えてきてくれるタイプの人だったので、
「うちの子には○○のおもちゃを買って欲しいの。△△のおもちゃ屋さんに売ってるから。お金が予算よりも100ペソはみ出ちゃうから、はみ出た分の100ペソは私が払うわね。でも、もっと安く買えるようなら嬉しいんだけどね!あと、偽物には注意してね!」
と、かなり細かく指定されました~
おかげで、プレゼントで悩むことはほとんど無く無事に買うことができましたよ~ホッ。
というか、これくらいハッキリと要求を伝えても良いのかぁ!と勉強になりました。
ムスコの誕生日の時には、なんだか遠慮してしまって「ムスコにこれを買って欲しいの!」と伝えられなかったので。←日本人的ですか?笑
でもたしかに、ママが「うちの子にはコレ!」と明確に伝えた方が、買う人にとっても助かりますもんね。
プレゼントを貰う子供にとっても、欲しい物が貰えますし。
アルゼンチンのこういうところ、やっぱり大好きです!サッパリしていて気持ちが良い!
気を遣ってばかりいないで自分の思っていることをちゃんと伝える方が、ずっとずっと良い方向に向かうんだなぁ~と、アルゼンチンに住んでいると実感します。
とにかく、私的にはけっこうドキドキなイベントでしたけど、今日無事にお誕生日の子にプレゼントを渡せて、その子にもママにも「ありがとう!」と言ってもらえたので、肩の荷が下りた思いがします。
ちなみに、
この誕生日プレゼントの制度(?)は、幼稚園やクラスの特色によって少しずつ異なるので、アルゼンチンでは絶対こう!というお話ではありませんので~
↑去年ムスコが通っていた幼稚園のクラスでは、また違った方式のプレゼント制度でしたよ。
でも多くの幼稚園では、お誕生日の子供にプレゼントを渡しているのではないでしょうかねー??
「公立の学校ではそういうことは禁止されているが場合が多い」と私のスペイン語の先生が言ってましたけどねぇ。
アルゼンチンの子供の誕生日は誕生日の子のママも色々と準備することが多くて大変ですが、周りのママ達もお金を出したりプレゼントを買ったりとバタバタです。汗
でも、「クラスのみんなで差別なくやりましょう」みたいなところは、けっこう好きです!
(子供がある程度大きくなったら、女の子は女の子のクラスメイトだけ、男の子は男の子だけ、みたいなこともあるみたいですけどね。)
サロンなどでお誕生日会を開く時にも、「○○ちゃんは呼ぶけど、△△くんは呼ばない」とか、「□□くんにはプレゼントをあげない」みたいなことが無いのが良いです。平等!
「うちの子、誰からももらえなかったら(誘われなかったら)どうしよう・・・」とか心配しなくて済みますし。笑
ママ同士のいざこざも起こりにくいですもんね!これ、ほんと大事!!
以上、アルゼンチンでの子供のお誕生日事情のあれこれでした~
お誕生日の子には、各家族から100ペソずつ出し合ってプレゼントを一つあげることになっています。
10月のムスコのお誕生日の時にも、クラスのママ達がお金を出し合って買ってくれたロボットをプレゼントにもらいました。
毎月クラスの誰かしらがお誕生日を迎えるので、その都度100ペソずつ、プレゼントを買う担当のママにお金を渡しています。
↑来年になったらクラスの人数も増えるので、年間で言ったらなかなかの出費になりますよねー!
そして、このお誕生日プレゼントを買う担当というのが、
『前回お誕生日だった子のママ』が担当になることになっているのです。
ムスコの誕生日の時には、ムスコの直前にお誕生日だった子のママがお金を徴収してプレゼントを買ってくれましたし。
というわけで、次のお金徴収&プレゼント購入の担当は、
わ!た!し!!!でした~
そして、私がプレゼントをあげる子のお誕生日が、今日でしたっ。
whatsappでママ達に「○○くんのお誕生日プレゼントのお金を集めます。私か夫に100ペソ渡してくださいね。」とメッセージして、
100ペソずつ徴収して、誰からもらって誰からまだもらっていないかとチェックして、
「プレゼント、何買えばいいんだ?!」と思い悩み・・・
結果的にはお誕生日の子のママがガンガン要求を伝えてきてくれるタイプの人だったので、
「うちの子には○○のおもちゃを買って欲しいの。△△のおもちゃ屋さんに売ってるから。お金が予算よりも100ペソはみ出ちゃうから、はみ出た分の100ペソは私が払うわね。でも、もっと安く買えるようなら嬉しいんだけどね!あと、偽物には注意してね!」
と、かなり細かく指定されました~
おかげで、プレゼントで悩むことはほとんど無く無事に買うことができましたよ~ホッ。
というか、これくらいハッキリと要求を伝えても良いのかぁ!と勉強になりました。
ムスコの誕生日の時には、なんだか遠慮してしまって「ムスコにこれを買って欲しいの!」と伝えられなかったので。←日本人的ですか?笑
でもたしかに、ママが「うちの子にはコレ!」と明確に伝えた方が、買う人にとっても助かりますもんね。
プレゼントを貰う子供にとっても、欲しい物が貰えますし。
アルゼンチンのこういうところ、やっぱり大好きです!サッパリしていて気持ちが良い!
気を遣ってばかりいないで自分の思っていることをちゃんと伝える方が、ずっとずっと良い方向に向かうんだなぁ~と、アルゼンチンに住んでいると実感します。
とにかく、私的にはけっこうドキドキなイベントでしたけど、今日無事にお誕生日の子にプレゼントを渡せて、その子にもママにも「ありがとう!」と言ってもらえたので、肩の荷が下りた思いがします。
ちなみに、
この誕生日プレゼントの制度(?)は、幼稚園やクラスの特色によって少しずつ異なるので、アルゼンチンでは絶対こう!というお話ではありませんので~
↑去年ムスコが通っていた幼稚園のクラスでは、また違った方式のプレゼント制度でしたよ。
でも多くの幼稚園では、お誕生日の子供にプレゼントを渡しているのではないでしょうかねー??
「公立の学校ではそういうことは禁止されているが場合が多い」と私のスペイン語の先生が言ってましたけどねぇ。
アルゼンチンの子供の誕生日は誕生日の子のママも色々と準備することが多くて大変ですが、周りのママ達もお金を出したりプレゼントを買ったりとバタバタです。汗
でも、「クラスのみんなで差別なくやりましょう」みたいなところは、けっこう好きです!
(子供がある程度大きくなったら、女の子は女の子のクラスメイトだけ、男の子は男の子だけ、みたいなこともあるみたいですけどね。)
サロンなどでお誕生日会を開く時にも、「○○ちゃんは呼ぶけど、△△くんは呼ばない」とか、「□□くんにはプレゼントをあげない」みたいなことが無いのが良いです。平等!
「うちの子、誰からももらえなかったら(誘われなかったら)どうしよう・・・」とか心配しなくて済みますし。笑
ママ同士のいざこざも起こりにくいですもんね!これ、ほんと大事!!
以上、アルゼンチンでの子供のお誕生日事情のあれこれでした~
【移住希望の方へ】※最初にお読み下さい。※
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