
決まりましたーっ!!!
今朝、やっと新しい幼稚園から「明日、入園手続きに来てください。」との連絡がありました!
良かったよ~ホッとしたよ~~~(これでようやく、これまで通っていた幼稚園の退園の手続きが心置きなく進められるー!笑)
実は先週の月曜日と水曜日に、転園先の幼稚園で面談を行いまして。
その結果次第では、落とされたりするんじゃないか...と心配で心配で。
面談結果が先週中に出ずに今日まで待たされていたので、ずっとドキドキしっぱなしでした。
おかげでクリスマス中も100%は楽しめませんでしたー。
というのも、妄想癖のある私はネガティブな想像をしては、一人で悶絶していたもので(笑)
Shuちゃんは「まぁ大丈夫でしょ~」とのほほんと構えていたみたいですけど。
↑この辺が私たち夫婦の大きな性格の違いですよねぇ。ほんとに真逆です。
結果的には無事に入園できそうなので、やっぱり私の取り越し苦労で終わったんですけどね。
ドーンと構えていたShuちゃんの正解でしたね。ふふ。
さて、というわけで今日は、
(こんな話、誰かの役になんか立つのか?甚だ疑問ではありますが)
我が家が体験した幼稚園での面談について、書いてみようと思います!
まず、面談に至るまでの流れとしては...
①メールで問い合わせ
↓
②学校へ行き、事務局の人との簡単な面談&校内見学
↓
③入学したい旨を改めて事務局へ連絡
↓
④園長先生と保護者との面談(子ども抜きで)
↓
⑤入園希望の子ども達の面談(というか観察?)
↓
⑥入園決定!
という流れでした。
全ての幼稚園がこの流れとは限らないとは思いますが、とりあえずムスコの転園先はこうでした。
また、入園する年齢によっても面談手順などは異なるようです。年齢が低い方が入りやすいのかな?という印象です。
そして、面談の内容についてですが。
園長先生と保護者の面談は子ども抜きで行うとのことだったので、ムスコはShuちゃんの会社に預かってもらい、行ってきました。
面談に行くまでは、「簡単にムスコの性格とか聞かれるのかなー」と思っていたのですが、意外とかなり細かく色々な事を聞かれて驚きました。
具体的に書くと、
〈保護者に関する情報〉
仕事、最終学歴、大学での専攻
なぜアルゼンチンに来たのか
アルゼンチンに親戚、友達はいるか
〈ムスコに関する情報〉
ムスコの大まかな性格、どんな子か
名前の表す意味(たぶん、これは興味本位)
出産方法(自然分娩か帝王切開か)
出生時の体重
母乳かミルクか
母乳はいつまで与えていたか
一人で寝ているか親と同じ寝室か
多くのアジア人の子どもは、親と同じ寝室で寝るけど、なぜ?(たぶん、これも興味本位)
夜は良く眠るか
歩き始めはいつか
話し始めはいつか
食事はちゃんととっているか、好き嫌いなど
一日の流れを細かく(起床時間など)
休日の過ごし方
好きな遊び、何をして遊んで過ごしているか
いけない事をした時に叱っているか、叱られた時に言うことを聞くか
スペイン語の理解度
ムスコが質問に答える時はスペイン語か日本語か
〈幼稚園について〉
転園を考えた理由
この幼稚園を選んだ理由
この幼稚園に期待すること、求めること
前の幼稚園での様子
入園後すぐに慣れたか
先生やクラスメイトとの関係はどうだったか
ムスコは楽しく通園できていたか
〈質疑応答〉
といったもので、とーっても細かく色々聞かれたんです。
まさか、親の学歴まで細かく聞かれるとは思っていなかったので、後になって「あぁースペイン語でああやって言えば良かったー」と後悔したりしました。
たまに園長先生の言っていることが分からず、聞き返したりゆっくり話してもらったりしながら、なんとか保護者の面談を終えたのでした...
これは本当に疲れました。
その後、ムスコを含めた入園希望の子ども達の面談があったわけですが。
正確に表現すると、まだ3歳児クラスの面談なんで、子ども達に色々質問するというような面談ではありませんでした。
むしろ、子ども達を一つの教室に入れ、園長先生と心理カウンセラーの方の二人が、子ども達と一緒に遊びながら様子を見るというものでした。
予め園長先生には、子どものありのままの?様子を見るために、子ども達の面談中は保護者は離れた場所で待機するよう言われていました。
が!
さすがアルゼンチン。
我が家は園長先生の言うことを守って、教室から離れた場所で待機していたのに、
他の保護者達はフツーに教室の中に入って自分の子どもに付き添ってたぁー!!!
「他の保護者いないな~ま、まさか教室にいないよね?」とか思ってたら、本当に教室にいたんですもの(笑)サスガすぎます。
ってことで、我が家も途中からは図々しく教室の入り口付近でムスコの様子を見守りました。
郷に入れば郷に従え、ってことで。笑
そんなこんなで、ムスコの面談というか観察も無事に終わり。
その場で入園できるかどうかを聞けると思ったのに、翌週まで持ち越しということになり。
ドキドキハラハラなクリスマスを過ごしたのでした~
でも、今日こうして幼稚園から嬉しい連絡がもらえたので、全て結果オーライでした♪
以上、我が家の幼稚園探し問題は無事に解決いたしました!お疲れ、私たちっ。
あとは、新しい幼稚園に早く慣れるよう、頑張るのみです!
あ、制服を揃えたり準備も頑張ります。
【関連記事】
我が子の教育を考える【その1】
我が子の教育を考える【その2】
我が子の教育を考える【その3】
我が子の教育を考える【その5】
今朝、やっと新しい幼稚園から「明日、入園手続きに来てください。」との連絡がありました!
良かったよ~ホッとしたよ~~~(これでようやく、これまで通っていた幼稚園の退園の手続きが心置きなく進められるー!笑)
実は先週の月曜日と水曜日に、転園先の幼稚園で面談を行いまして。
その結果次第では、落とされたりするんじゃないか...と心配で心配で。
面談結果が先週中に出ずに今日まで待たされていたので、ずっとドキドキしっぱなしでした。
おかげでクリスマス中も100%は楽しめませんでしたー。
というのも、妄想癖のある私はネガティブな想像をしては、一人で悶絶していたもので(笑)
Shuちゃんは「まぁ大丈夫でしょ~」とのほほんと構えていたみたいですけど。
↑この辺が私たち夫婦の大きな性格の違いですよねぇ。ほんとに真逆です。
結果的には無事に入園できそうなので、やっぱり私の取り越し苦労で終わったんですけどね。
ドーンと構えていたShuちゃんの正解でしたね。ふふ。
さて、というわけで今日は、
(こんな話、誰かの役になんか立つのか?甚だ疑問ではありますが)
我が家が体験した幼稚園での面談について、書いてみようと思います!
まず、面談に至るまでの流れとしては...
①メールで問い合わせ
↓
②学校へ行き、事務局の人との簡単な面談&校内見学
↓
③入学したい旨を改めて事務局へ連絡
↓
④園長先生と保護者との面談(子ども抜きで)
↓
⑤入園希望の子ども達の面談(というか観察?)
↓
⑥入園決定!
という流れでした。
全ての幼稚園がこの流れとは限らないとは思いますが、とりあえずムスコの転園先はこうでした。
また、入園する年齢によっても面談手順などは異なるようです。年齢が低い方が入りやすいのかな?という印象です。
そして、面談の内容についてですが。
園長先生と保護者の面談は子ども抜きで行うとのことだったので、ムスコはShuちゃんの会社に預かってもらい、行ってきました。
面談に行くまでは、「簡単にムスコの性格とか聞かれるのかなー」と思っていたのですが、意外とかなり細かく色々な事を聞かれて驚きました。
具体的に書くと、
〈保護者に関する情報〉
仕事、最終学歴、大学での専攻
なぜアルゼンチンに来たのか
アルゼンチンに親戚、友達はいるか
〈ムスコに関する情報〉
ムスコの大まかな性格、どんな子か
名前の表す意味(たぶん、これは興味本位)
出産方法(自然分娩か帝王切開か)
出生時の体重
母乳かミルクか
母乳はいつまで与えていたか
一人で寝ているか親と同じ寝室か
多くのアジア人の子どもは、親と同じ寝室で寝るけど、なぜ?(たぶん、これも興味本位)
夜は良く眠るか
歩き始めはいつか
話し始めはいつか
食事はちゃんととっているか、好き嫌いなど
一日の流れを細かく(起床時間など)
休日の過ごし方
好きな遊び、何をして遊んで過ごしているか
いけない事をした時に叱っているか、叱られた時に言うことを聞くか
スペイン語の理解度
ムスコが質問に答える時はスペイン語か日本語か
〈幼稚園について〉
転園を考えた理由
この幼稚園を選んだ理由
この幼稚園に期待すること、求めること
前の幼稚園での様子
入園後すぐに慣れたか
先生やクラスメイトとの関係はどうだったか
ムスコは楽しく通園できていたか
〈質疑応答〉
といったもので、とーっても細かく色々聞かれたんです。
まさか、親の学歴まで細かく聞かれるとは思っていなかったので、後になって「あぁースペイン語でああやって言えば良かったー」と後悔したりしました。
たまに園長先生の言っていることが分からず、聞き返したりゆっくり話してもらったりしながら、なんとか保護者の面談を終えたのでした...
これは本当に疲れました。
その後、ムスコを含めた入園希望の子ども達の面談があったわけですが。
正確に表現すると、まだ3歳児クラスの面談なんで、子ども達に色々質問するというような面談ではありませんでした。
むしろ、子ども達を一つの教室に入れ、園長先生と心理カウンセラーの方の二人が、子ども達と一緒に遊びながら様子を見るというものでした。
予め園長先生には、子どものありのままの?様子を見るために、子ども達の面談中は保護者は離れた場所で待機するよう言われていました。
が!
さすがアルゼンチン。
我が家は園長先生の言うことを守って、教室から離れた場所で待機していたのに、
他の保護者達はフツーに教室の中に入って自分の子どもに付き添ってたぁー!!!
「他の保護者いないな~ま、まさか教室にいないよね?」とか思ってたら、本当に教室にいたんですもの(笑)サスガすぎます。
ってことで、我が家も途中からは図々しく教室の入り口付近でムスコの様子を見守りました。
郷に入れば郷に従え、ってことで。笑
そんなこんなで、ムスコの面談というか観察も無事に終わり。
その場で入園できるかどうかを聞けると思ったのに、翌週まで持ち越しということになり。
ドキドキハラハラなクリスマスを過ごしたのでした~
でも、今日こうして幼稚園から嬉しい連絡がもらえたので、全て結果オーライでした♪
以上、我が家の幼稚園探し問題は無事に解決いたしました!お疲れ、私たちっ。
あとは、新しい幼稚園に早く慣れるよう、頑張るのみです!
あ、制服を揃えたり準備も頑張ります。
【関連記事】
我が子の教育を考える【その1】
我が子の教育を考える【その2】
我が子の教育を考える【その3】
我が子の教育を考える【その5】
- 関連記事
-
- 我が子の教育を考える【その5】
- 我が子の教育を考える【その4】
- 我が子の教育を考える【その3】
スポンサーサイト
【移住希望の方へ】※最初にお読み下さい。※


