
私、分かっちゃいました。
今のスペイン語のクラスの先生が、とーっても理屈っぽいことが・・・!!
初回のクラスからうっすらと感じてはいたことではありますが、今日、ハッキリと感じました。
理屈で教えるタイプの先生なんです。きっと。初回のクラスでserとestarの違いをこんこんと2時間話し続けた時点で、気づくべきでしたね。ははは~
うーん。
どうでしょうね~
何事も、人によって「合う、合わない」があるとは思うんですけど・・・私はちょっぴり苦手です。トホホ。
今日は特にそう感じてしまってもので。帰宅後、一気にブログに書いて気持ちを吐き出しちゃいました。
少し愚痴っぽい内容になってしまいますが、お付き合いください。笑
物事には、理屈で考えるべき事柄と、そうではない事柄が存在すると思います。
そして、私にとっては、語学の勉強というのは、多くの部分で「理屈はあまり必要ない」と考えます。(※あくまで私個人の考えです!)
単語を覚えるだとか、文法構文を覚えるだとか、
外国語を学ぶ中で覚える事というのは色々と出てくるわけですが。
そういうのって、数学の公式を暗記するのと一緒で、理屈を突き詰めて考え出すと迷宮入りするというか・・・
とにかく、「これはこういうモン!」と、決まりごとは決まりごととして暗記して、あとは練習、実践を繰り返して身につけて行くべきだと思うのです。
例えば、
objeto indirecto→me, te, le, nos, lesと、objeto deirecto→me, te, lo, la, nos, los/las!!(←アルゼンチンバージョンです。二つ前くらいのレベルの時から散々習ってきた項目!)
なんて、正直私は、その形と使い方、意味などを覚えればそれで良いと思うのです。あとは練習問題や実践を重ねて、習得していけば良いと・・・
pre-avanzadoになって、少し難しい用法があるのであればその部分は説明してもらったりしつつ。
それを、「なんでコレがそうなるかと言うと~」「objeto indeirectoとobjeto directoの成り立ちの違いは~」となってきたもんだから、もうもうもう。
笑。
私だって、最初は先生の話を一生懸命聞いていたんです。
でも、聞けば聞くほど、自分の中の文法の定義が根底から揺らぐ感覚に陥りました。
あれ?私、この文法項目ってこういう風に覚えていたけど、違ったんだっけ?よく考えたら、分かんなくなっちゃったぁ~!!!と。
「あ」というひらがなをずーっと見てると、「あれ?『あ』ってこう書くんだっけ?」と思ってきちゃう現象みたいな感じで・・・
そんなことを考えながら、今日の授業を聞いていたところ、
ふと、学生時代に仲の良かった友人に一人、とっても勉強熱心な子がいたことを思い出しました。
当時、受験に向けて学校の休み時間、お昼休み、朝の時間、放課後、全ての時間を勉強に費やしていた子だったのですが。
その子が、一生懸命、英単語を一つひとつ「語源→成り立つ過程→意味」までを丸ごと暗記していたのがとても印象的だったんです。
何万とある英単語を、語源と成り立ちもセットで覚えるとなると、単純計算で3倍の暗記量になるんじゃ・・・と。
もちろん、勉強の方法なんて人それぞれですし、自分が納得できるようなやり方でやるのが良いとは思うんです。
でもね・・・なんか、印象的だったんです・・・
これ以上その子の勉強については言いませんが、今日、スペイン語の先生に感じた思いと、その学生時代のお友だちに感じた思いが、なんとなくリンクしてしまったのです。
と、そんな風に授業中なのに私の思考はあっちこっちお散歩してました。笑
うーーーん、これからは先生が理屈モードに入った瞬間に、思考をオフにすることにしようかなー。
理屈モードじゃなく、通常の文法解説モードの時だけは、ちゃんと聞こうと思います。ふふ。
そんな話を、Shuちゃんにも鼻息を荒くしながら熱弁していたら、一言。
「『御御御付け』を語源から覚えるみたいなモンだね。」ですって。笑
(詳しく知りたい方は、ネットで調べてみてください~)
例えが絶妙~!笑
ちょっとストレスが溜まっていたんですけど、御御御付けの一件でちょっと和みました。
Shuちゃん、ありがとう~(?)!!
今日以降は、文句は言わず邪念を捨ててスペイン語学習に励もうと思います。
愚痴なんかを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
◆おまけ◆
それにしても、
↓前置詞って難解・・・

一つひとつを見れば意味とかも分かるのに、こうして穴埋めになった途端、わけ分からなくなりました。
(はっ。も、もしかして、こんな時こそ、実は先生の理屈モードが活きる、のか?!笑)
はぁ~とにかく、まだまだですなぁ・・・
頑張るぞー!
今のスペイン語のクラスの先生が、とーっても理屈っぽいことが・・・!!
初回のクラスからうっすらと感じてはいたことではありますが、今日、ハッキリと感じました。
理屈で教えるタイプの先生なんです。きっと。初回のクラスでserとestarの違いをこんこんと2時間話し続けた時点で、気づくべきでしたね。ははは~
うーん。
どうでしょうね~
何事も、人によって「合う、合わない」があるとは思うんですけど・・・私はちょっぴり苦手です。トホホ。
今日は特にそう感じてしまってもので。帰宅後、一気にブログに書いて気持ちを吐き出しちゃいました。
少し愚痴っぽい内容になってしまいますが、お付き合いください。笑
物事には、理屈で考えるべき事柄と、そうではない事柄が存在すると思います。
そして、私にとっては、語学の勉強というのは、多くの部分で「理屈はあまり必要ない」と考えます。(※あくまで私個人の考えです!)
単語を覚えるだとか、文法構文を覚えるだとか、
外国語を学ぶ中で覚える事というのは色々と出てくるわけですが。
そういうのって、数学の公式を暗記するのと一緒で、理屈を突き詰めて考え出すと迷宮入りするというか・・・
とにかく、「これはこういうモン!」と、決まりごとは決まりごととして暗記して、あとは練習、実践を繰り返して身につけて行くべきだと思うのです。
例えば、
objeto indirecto→me, te, le, nos, lesと、objeto deirecto→me, te, lo, la, nos, los/las!!(←アルゼンチンバージョンです。二つ前くらいのレベルの時から散々習ってきた項目!)
なんて、正直私は、その形と使い方、意味などを覚えればそれで良いと思うのです。あとは練習問題や実践を重ねて、習得していけば良いと・・・
pre-avanzadoになって、少し難しい用法があるのであればその部分は説明してもらったりしつつ。
それを、「なんでコレがそうなるかと言うと~」「objeto indeirectoとobjeto directoの成り立ちの違いは~」となってきたもんだから、もうもうもう。
笑。
私だって、最初は先生の話を一生懸命聞いていたんです。
でも、聞けば聞くほど、自分の中の文法の定義が根底から揺らぐ感覚に陥りました。
あれ?私、この文法項目ってこういう風に覚えていたけど、違ったんだっけ?よく考えたら、分かんなくなっちゃったぁ~!!!と。
「あ」というひらがなをずーっと見てると、「あれ?『あ』ってこう書くんだっけ?」と思ってきちゃう現象みたいな感じで・・・
そんなことを考えながら、今日の授業を聞いていたところ、
ふと、学生時代に仲の良かった友人に一人、とっても勉強熱心な子がいたことを思い出しました。
当時、受験に向けて学校の休み時間、お昼休み、朝の時間、放課後、全ての時間を勉強に費やしていた子だったのですが。
その子が、一生懸命、英単語を一つひとつ「語源→成り立つ過程→意味」までを丸ごと暗記していたのがとても印象的だったんです。
何万とある英単語を、語源と成り立ちもセットで覚えるとなると、単純計算で3倍の暗記量になるんじゃ・・・と。
もちろん、勉強の方法なんて人それぞれですし、自分が納得できるようなやり方でやるのが良いとは思うんです。
でもね・・・なんか、印象的だったんです・・・
これ以上その子の勉強については言いませんが、今日、スペイン語の先生に感じた思いと、その学生時代のお友だちに感じた思いが、なんとなくリンクしてしまったのです。
と、そんな風に授業中なのに私の思考はあっちこっちお散歩してました。笑
うーーーん、これからは先生が理屈モードに入った瞬間に、思考をオフにすることにしようかなー。
理屈モードじゃなく、通常の文法解説モードの時だけは、ちゃんと聞こうと思います。ふふ。
そんな話を、Shuちゃんにも鼻息を荒くしながら熱弁していたら、一言。
「『御御御付け』を語源から覚えるみたいなモンだね。」ですって。笑
(詳しく知りたい方は、ネットで調べてみてください~)
例えが絶妙~!笑
ちょっとストレスが溜まっていたんですけど、御御御付けの一件でちょっと和みました。
Shuちゃん、ありがとう~(?)!!
今日以降は、文句は言わず邪念を捨ててスペイン語学習に励もうと思います。
愚痴なんかを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
◆おまけ◆
それにしても、
↓前置詞って難解・・・

一つひとつを見れば意味とかも分かるのに、こうして穴埋めになった途端、わけ分からなくなりました。
(はっ。も、もしかして、こんな時こそ、実は先生の理屈モードが活きる、のか?!笑)
はぁ~とにかく、まだまだですなぁ・・・
頑張るぞー!
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