
ブエノスアイレスには、
↓こういったごみ箱が至るところにありまして。

とっても大きなごみ箱です。
去年あたり(かな?)から、こういったごみ箱が増えてきましたね。
で、先日のホームパーティーの帰り道での出来事なのですが。
バスに乗って帰っていたところ、たまたま通りがかったごみ箱から・・・
火が噴いていました!
こう、ごみを捨てるための口から、チラチラっと。
バスの中から移動しながら見えただけだったので、
「あれ?なんか、火?出てる?なんか、煙も?出てるような??」という感じだったんですけど。
ちょうど我が家が下りたバス停のすぐ近くのごみ箱だったので、歩いて様子を見に行ったところ、
↓ボーボーに燃えてました!!!ギャー!!

バスの中から見えてから、ほんの数分後にバスを下りて見に行ったのですけど、もうごみ箱が形状を留めていませんでした。すごい炎と煙で。
ほどなくしてパトカーがやってきて警察官がその道路を通行止めにしたりしていたので、私が通報したりとかする必要はありませんでした。
でもビックリしましたー。
思わず写真を撮ってしまいましたけど、今思うとすごい野次馬ですよね・・・恥ずかしい。
放火犯は自分が放火した後に、燃え具合を確認しに犯行現場に戻ってくるとは言いますが。
写真なんか撮ったりして、私が放火犯にでも間違えられたらどうしよう?!とか、変な妄想までしてしまいました。笑
まぁ、でも実際はタバコの火が燃え広がったりとか、そういう話なんじゃないでしょうかねぇ。
Shuちゃん曰く、「ごみ箱に入ってごみ漁りをしている人を目がけて、誰かが火が付いたタバコを投げ入れたのがそのまま何かに引火して燃えたんじゃないか。」とのこと。
※ブエノスアイレスでは、ああいったごみ箱に体ごと入ってごみを漁る人がとっても多いです。
貧民街に住んでいるような人がやっているのだと思いますが、時には小さな子供達までもが、親に指示されてごみ箱に入って漁っていたりします。
そして、(私は見たことないのですが)Shuちゃんは、そういったごみ箱に入ってごみ漁りをする人を目がけて、道行く人が嫌がらせでタバコを投げ入れるのを、何度か目撃したことがあるそうです・・・
こ、こわい。ごみ漁りをしている人まで燃えちゃったら、どうするんだろう。
決してごみ漁りが良いこととは思いませんが、でも火が付いたタバコをわざと投げ入れるなんて、それもまた酷い話ですよね。
というか、
そもそも、アルゼンチンは本当にタバコのポイ捨てが多いですからねー。
わざと誰かが火が付いたまま入れた可能性もありますし、単に誰かが何気なくポイ捨てしたタバコが引火した可能性もありますね。
日本だと、仮に誰かがタバコをポイ捨てするにしても、吸っていたタバコを自分の足元に落として、足でグシグシっと踏んで火を消してから立ち去りますよね。
でもここアルゼンチンでは、火が付いたままのタバコを、ポーイ!っと遠くに投げる人がすごくすごくすごーく多いのです。
なので、火が付いたタバコが私やムスコの体に当たりそうになって怖い思いをすることもよくあります。
だいたいは車道に向かって投げる人が多いですが、それでもタイミングによっては本当に体にかすりそうになることもあるんですよー。
前触れも無くポイ捨てする人も多いので、たまたま自分が後ろから追い抜こうとした人が突然タバコを投げてきたりして、ビックリすることも。
こういったマナーの点では、やはりまだまだ「あぁ、ここは南米なんだな。」と感じることが多い毎日です。
なんだかグチグチと書いてしまいました。笑
とにかく、ブエノス在住の皆さま、タバコのポイ捨てには気をつけて過ごしましょうね~!
あ、あと、火事にも気をつけましょう~!!ごみ箱も注意!
↓この火事の手前に停車していた車、大丈夫だったかしら・・・

それだけが心配でなりません。
↓こういったごみ箱が至るところにありまして。

とっても大きなごみ箱です。
去年あたり(かな?)から、こういったごみ箱が増えてきましたね。
で、先日のホームパーティーの帰り道での出来事なのですが。
バスに乗って帰っていたところ、たまたま通りがかったごみ箱から・・・
火が噴いていました!
こう、ごみを捨てるための口から、チラチラっと。
バスの中から移動しながら見えただけだったので、
「あれ?なんか、火?出てる?なんか、煙も?出てるような??」という感じだったんですけど。
ちょうど我が家が下りたバス停のすぐ近くのごみ箱だったので、歩いて様子を見に行ったところ、
↓ボーボーに燃えてました!!!ギャー!!

バスの中から見えてから、ほんの数分後にバスを下りて見に行ったのですけど、もうごみ箱が形状を留めていませんでした。すごい炎と煙で。
ほどなくしてパトカーがやってきて警察官がその道路を通行止めにしたりしていたので、私が通報したりとかする必要はありませんでした。
でもビックリしましたー。
思わず写真を撮ってしまいましたけど、今思うとすごい野次馬ですよね・・・恥ずかしい。
放火犯は自分が放火した後に、燃え具合を確認しに犯行現場に戻ってくるとは言いますが。
写真なんか撮ったりして、私が放火犯にでも間違えられたらどうしよう?!とか、変な妄想までしてしまいました。笑
まぁ、でも実際はタバコの火が燃え広がったりとか、そういう話なんじゃないでしょうかねぇ。
Shuちゃん曰く、「ごみ箱に入ってごみ漁りをしている人を目がけて、誰かが火が付いたタバコを投げ入れたのがそのまま何かに引火して燃えたんじゃないか。」とのこと。
※ブエノスアイレスでは、ああいったごみ箱に体ごと入ってごみを漁る人がとっても多いです。
貧民街に住んでいるような人がやっているのだと思いますが、時には小さな子供達までもが、親に指示されてごみ箱に入って漁っていたりします。
そして、(私は見たことないのですが)Shuちゃんは、そういったごみ箱に入ってごみ漁りをする人を目がけて、道行く人が嫌がらせでタバコを投げ入れるのを、何度か目撃したことがあるそうです・・・
こ、こわい。ごみ漁りをしている人まで燃えちゃったら、どうするんだろう。
決してごみ漁りが良いこととは思いませんが、でも火が付いたタバコをわざと投げ入れるなんて、それもまた酷い話ですよね。
というか、
そもそも、アルゼンチンは本当にタバコのポイ捨てが多いですからねー。
わざと誰かが火が付いたまま入れた可能性もありますし、単に誰かが何気なくポイ捨てしたタバコが引火した可能性もありますね。
日本だと、仮に誰かがタバコをポイ捨てするにしても、吸っていたタバコを自分の足元に落として、足でグシグシっと踏んで火を消してから立ち去りますよね。
でもここアルゼンチンでは、火が付いたままのタバコを、ポーイ!っと遠くに投げる人がすごくすごくすごーく多いのです。
なので、火が付いたタバコが私やムスコの体に当たりそうになって怖い思いをすることもよくあります。
だいたいは車道に向かって投げる人が多いですが、それでもタイミングによっては本当に体にかすりそうになることもあるんですよー。
前触れも無くポイ捨てする人も多いので、たまたま自分が後ろから追い抜こうとした人が突然タバコを投げてきたりして、ビックリすることも。
こういったマナーの点では、やはりまだまだ「あぁ、ここは南米なんだな。」と感じることが多い毎日です。
なんだかグチグチと書いてしまいました。笑
とにかく、ブエノス在住の皆さま、タバコのポイ捨てには気をつけて過ごしましょうね~!
あ、あと、火事にも気をつけましょう~!!ごみ箱も注意!
↓この火事の手前に停車していた車、大丈夫だったかしら・・・

それだけが心配でなりません。
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