
今日は『Dia de Los Reyes Magos(東方の三賢者の日)』というキリスト教(カトリック教?)のイベントの日ですね。

(画像はネットより拝借・・・)
キリスト教徒ではない我が家にとっては、全く馴染みのないイベントではありますが、子供達にとってはクリスマス並(?)のビッグイベントなんだそうですよ!
レングアス・ビバスのAvanzadoで勉強していた時に、テキストにこのLos Reyes Magosに関する文章があり、先生に色々と教えてもらった記憶があります。
というわけで、棚からテキストを引っ張り出し、このイベントについておさらいをしてみました。
国や宗派(??)によって少しずつ祝い方が異なるみたいですが、テキストの内容によると・・・
<Los Reyes Magos>
12月25日のイエスキリストの誕生後、3人の賢者たちが星の導きを頼りにエルサレム(テキストにはエルサレムとありましたが、本当はベツレヘムみたいですね?)へ向かう。そして、1月6日に生後間もないキリストのいる小屋へ着いた賢者たちは、黄金・乳香・没薬を贈った。ヨセフとマリアは大変貧しかったため、彼らが乗ってきたラクダに水と食べ物を与えることしかできなかった。
そこで、賢者たちがやってくる夜に、水、食べ物、靴を窓際に置いておくと、人々が寝ている間に賢者たちがやってきて家の中を歩く。翌朝目が覚めると、靴が子供達へのプレゼントでいっぱいになっている(←えっ、靴の中?!笑)。
と、アルゼンチンでは言われているそうですよ。
クリスマスからまだ全然間もないこの日に、再び子供達はプレゼントが貰えるなんてー。贅沢!そして、親は大変!笑
アルゼンチンの親は、子供達に「いい子にしてないと、los reyesにプレゼントもらえないよっ」と、子供がお利口さんになるように言い聞かせたりもするんですって。
私もこのイベントのことは以前から少~しだけ聞いたことはありましたが、特に我が家でお祝いしたりムスコにプレゼントをしたりということはせずにやってきました。
クリスマスなどの日本でも有名なイベントと違って、我が家にとっては馴染みが薄すぎて。ムスコにも何て説明すれば良いのか分かりませんし・・・
でも、今年はいつもお世話になっている方から、ムスコへLos Reyes Magosのプレゼントをいただきまして。

ムスコも一応アルゼンチン人なわけですし、せっかくなんで今年はアルゼンチン式にちょっとムスコにもプレゼントをあげてみようかと思い立ちました。
イベントの内容はムスコにはあんまり小難しく説明することはせず、「ラクダに乗ったおじさんが三人、ムスコの家に来る。遠くから来るから、ラクダは疲れてる。だからラクダにお水と食べ物をあげよう。そうしたら、おじさん達がムスコにプレゼントくれるかも?!」と。
ムスコからしたら、「えっ、なんでおじさんがラクダに乗ってお家にくるの?」って感じだとは思いますが、まぁその辺はモヤッとさせて。笑
(アルゼンチンはカトリック教の国なので、たぶんムスコが成長するにつれて自然と周りの人たちから話を聞いて理解することでしょう!)
っと思って、ムスコにはラクダに乗ったおじさんのくだりを説明したくせに、肝心の水、食べ物、靴を用意するのを忘れたままムスコを寝かせてしまいましたー!笑
やっぱり馴染みの薄いイベントを実行するって、難しいなぁ。笑
とりあえずは、いただいたプレゼントの他にもササッと私たち夫婦もプレゼントを用意してみましたが(日本から買って持ってきておいた、プレゼント候補のおもちゃを少々)。
しかも!
どうやら私、勘違いしていたみたいでして。
このラクダおじさん(←失礼)のくだりって、昨夜のうちにやっておいて、今朝子供が起きたらプレゼントが貰えるということみたいですね?!
今夜お水とかを用意したら明日の朝プレゼントが置かれている、ということなのだと思っていました・・・
※全体的によく分かっていないので、どなたか詳しい方いらっしゃいましたらご一報くださいませ~汗
水などを用意し忘れた上に、日も一日ずれてしまった模様です。トホホ。
(カトリックの国に暮らしているからには、少しは宗教についても知っておいた方が良さそうだなぁと感じる、今日この頃です。)
なんだか色々とグダグダになってしまったLos Reyes Magosのイベントではありますが、初めての試みですし大目に見ていただきたいと思います。ふふ。
ムスコ、喜んでくれたらいいな。

(画像はネットより拝借・・・)
キリスト教徒ではない我が家にとっては、全く馴染みのないイベントではありますが、子供達にとってはクリスマス並(?)のビッグイベントなんだそうですよ!
レングアス・ビバスのAvanzadoで勉強していた時に、テキストにこのLos Reyes Magosに関する文章があり、先生に色々と教えてもらった記憶があります。
というわけで、棚からテキストを引っ張り出し、このイベントについておさらいをしてみました。
国や宗派(??)によって少しずつ祝い方が異なるみたいですが、テキストの内容によると・・・
<Los Reyes Magos>
12月25日のイエスキリストの誕生後、3人の賢者たちが星の導きを頼りにエルサレム(テキストにはエルサレムとありましたが、本当はベツレヘムみたいですね?)へ向かう。そして、1月6日に生後間もないキリストのいる小屋へ着いた賢者たちは、黄金・乳香・没薬を贈った。ヨセフとマリアは大変貧しかったため、彼らが乗ってきたラクダに水と食べ物を与えることしかできなかった。
そこで、賢者たちがやってくる夜に、水、食べ物、靴を窓際に置いておくと、人々が寝ている間に賢者たちがやってきて家の中を歩く。翌朝目が覚めると、靴が子供達へのプレゼントでいっぱいになっている(←えっ、靴の中?!笑)。
と、アルゼンチンでは言われているそうですよ。
クリスマスからまだ全然間もないこの日に、再び子供達はプレゼントが貰えるなんてー。贅沢!そして、親は大変!笑
アルゼンチンの親は、子供達に「いい子にしてないと、los reyesにプレゼントもらえないよっ」と、子供がお利口さんになるように言い聞かせたりもするんですって。
私もこのイベントのことは以前から少~しだけ聞いたことはありましたが、特に我が家でお祝いしたりムスコにプレゼントをしたりということはせずにやってきました。
クリスマスなどの日本でも有名なイベントと違って、我が家にとっては馴染みが薄すぎて。ムスコにも何て説明すれば良いのか分かりませんし・・・
でも、今年はいつもお世話になっている方から、ムスコへLos Reyes Magosのプレゼントをいただきまして。

ムスコも一応アルゼンチン人なわけですし、せっかくなんで今年はアルゼンチン式にちょっとムスコにもプレゼントをあげてみようかと思い立ちました。
イベントの内容はムスコにはあんまり小難しく説明することはせず、「ラクダに乗ったおじさんが三人、ムスコの家に来る。遠くから来るから、ラクダは疲れてる。だからラクダにお水と食べ物をあげよう。そうしたら、おじさん達がムスコにプレゼントくれるかも?!」と。
ムスコからしたら、「えっ、なんでおじさんがラクダに乗ってお家にくるの?」って感じだとは思いますが、まぁその辺はモヤッとさせて。笑
(アルゼンチンはカトリック教の国なので、たぶんムスコが成長するにつれて自然と周りの人たちから話を聞いて理解することでしょう!)
っと思って、ムスコにはラクダに乗ったおじさんのくだりを説明したくせに、肝心の水、食べ物、靴を用意するのを忘れたままムスコを寝かせてしまいましたー!笑
やっぱり馴染みの薄いイベントを実行するって、難しいなぁ。笑
とりあえずは、いただいたプレゼントの他にもササッと私たち夫婦もプレゼントを用意してみましたが(日本から買って持ってきておいた、プレゼント候補のおもちゃを少々)。
しかも!
どうやら私、勘違いしていたみたいでして。
このラクダおじさん(←失礼)のくだりって、昨夜のうちにやっておいて、今朝子供が起きたらプレゼントが貰えるということみたいですね?!
今夜お水とかを用意したら明日の朝プレゼントが置かれている、ということなのだと思っていました・・・
※全体的によく分かっていないので、どなたか詳しい方いらっしゃいましたらご一報くださいませ~汗
水などを用意し忘れた上に、日も一日ずれてしまった模様です。トホホ。
(カトリックの国に暮らしているからには、少しは宗教についても知っておいた方が良さそうだなぁと感じる、今日この頃です。)
なんだか色々とグダグダになってしまったLos Reyes Magosのイベントではありますが、初めての試みですし大目に見ていただきたいと思います。ふふ。
ムスコ、喜んでくれたらいいな。
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