
ムスコさん、風邪です。
実は、つい先日(1週間ちょっと前)にも急な発熱があり、その週末にお呼ばれしていたお友達宅でのアサードを急遽キャンセルせざるを得なくなってしまったのですが。
明日も同じお友達とお茶する予定だったのに、再びキャンセルになってしまいました。(ほ、本当にごめんなさい。うぅ。)
前回の風邪と今回の風邪が同じものなのか、はたまた新しい風邪がやってきたのかは分かりませんが、土曜日の夜から38.5度を超す発熱が続いており、咳をするときに気管支の辺りから変な音が出てとても心配です。
というわけで、今日は幼稚園をお休みし、朝から病院へ行ってきました。
↓いかにも体調悪そうな表情で、

診察室に入った途端お医者さんが「まぁ~!可哀想に!」とすごく心配してくれました。
今日は比較的寒い日だったため家を出る時から厚着をさせて出かけたのに加え、病院に着いてからもムスコが寒さでブルブル震えていたため私の上着を脱いでムスコにかけてあげていたのですが、
そんなムスコの姿を見るなり、お医者さん曰く、
「熱出てる時に厚着させちゃダメ!余計に体温が上がっちゃうから!あぁ~可哀想に!すぐに脱がせてっ」
「(診察のため裸になったムスコの身体を触り)ほら、こんなに熱くなって~!触ってごらんなさい!熱いでしょ!?厚着をさせると余計に体温が上がるから、熱があるときは薄着をさせないとダメよ!!」
と、兎にも角にも『厚着』をさせていることに対して、強く指摘されてしまった私。
そうは言っても、熱が出て寒さで震えているムスコを薄着のまま放っておくなんて…と思い、「でも寒がってるんですけど」と伝えたものの、
「それは身体が熱のせいで勘違いしてるだけ!」「(再び肌着とロンTを着せかけた私に向かって)だからダメだってば!これ(ロンT)だけで良いから!!」
と、頑なに薄着を主張されたため、とりあえずロンT一枚のまま、肺のレントゲンと咽頭検査を受けにいくことになりました。
↓咽頭の方は『A群溶血性レンサ球菌』の検査かな?という感じです。

(いきなり喉に綿棒をグリグリ突っ込まれたムスコは、驚いて涙目になりながら「息苦しかったの…」と訴えてきました。)
検査を受けに行く前にお医者さんがムスコにイブプロフェンを飲ませてくれたのですが、二つの検査を終えて再び小児科に向かった時には薬が効いてきて元気が出てきたムスコさん。
そんな姿を見たお医者さんが、「ほらね!薄着だからこんなに元気になってきたのよっ」と得意げに言ってきました。内心、「これ、きっと薬のおかげで熱下がっただけだよなぁ」としか思えませんでしたが…
とりあえず、検査の結果は異常なしとのことで。
ただ、熱が高いのと、喉が赤くなっていること、そして咳がひどいため、「48時間は幼稚園を休むように」と言われました。
そして、薬を処方されたのですが。
↓まずはイブプロフェン。

なんかいつもと違うメーカーのものでした。
というか、このメーカーの薬、初めてです。どうでしょうね。効きさえすれば何でも良いのですけど。
そして、もうひとつが、
↓コチラ。

これ、nebulizador(吸入器)に入れて使うための薬でしたー!!!
うち、nebulizador持ってないしー!(nebulizadorに関するブログはコチラ⇒悩む!ベタメタゾン!!)
※成分としては、ブデソニドという気管支喘息のためのステロイドのようです。どうせ使わないので、ちゃんとは調べていません~
いつもなら予めお医者さんに「nebulizadorは家にある?」と聞かれ、私が「ない」と答えるので他の薬を処方してもらえていたのですが。
今回のお医者さんはnebulizadorの有無は聞かず、「nebulizarのためのお薬出しておきますから。一回15滴を8時間おきに使ってください」みたいな言い方だったので、
てっきり私、nebulizarという動詞を勘違いして「nebulizadorが無くても同じ効果が得られる薬を処方してもらえた!」と思い込んでしまったのでしたー!
帰ってからメールでShuちゃんの会社の方に教えてもらい、nebulizadorのための薬だと知り、ガックリ。nebulizadorのない我が家にとっては、全然使い道のない薬を買ってきてしまいましたー。あーあ。
でも、最近ではnebulizadorを使いたがらない家庭も増えてきているんだそうですよ~
(Shuちゃんの会社の方も、「お湯をはった洗面器を顔の前に置いておくだけで喉の保湿効果は得られるし!」ということでnebulizadorを使うのは好きではないと言っていたそうです。)
どなたか、このブログをご覧のお友達の方で、この薬が「欲しい!」という方いらっしゃれば、ご連絡ください。
うちにあっても仕方ないですし、かと言って捨てるのももったいないので、欲しい方に差し上げたいと思いますので…
しかも、帰宅後調べてみたところ、「熱がある時には薄着をさせるべき」というお医者さんの指摘に関しても、
『熱の出はじめにガタガタ震え寒がる時は温め、熱が上がりきって暑がるようなら薄着に』といった情報が多く、「なんだかなー」という感じでした。
まぁネットの意見ばかりを信用するというのもどうかとは思いますが、でも今回の件に関しては、あんなに寒がって震えているムスコの服を脱がせるというのは、ちょっと疑問に思いました。
うーん、お医者さんの言うことを鵜呑みにしすぎず、かと言ってネットの情報ばかりにも頼りすぎず、バランスよく適切な情報を得ながら暮らしていかないといけないなぁと思った一日でした。
今日は幼稚園のお友達も沢山風邪でお休みしたようですし、季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですので、皆様体調管理に気を付けて過ごしましょうね!
実は、つい先日(1週間ちょっと前)にも急な発熱があり、その週末にお呼ばれしていたお友達宅でのアサードを急遽キャンセルせざるを得なくなってしまったのですが。
明日も同じお友達とお茶する予定だったのに、再びキャンセルになってしまいました。(ほ、本当にごめんなさい。うぅ。)
前回の風邪と今回の風邪が同じものなのか、はたまた新しい風邪がやってきたのかは分かりませんが、土曜日の夜から38.5度を超す発熱が続いており、咳をするときに気管支の辺りから変な音が出てとても心配です。
というわけで、今日は幼稚園をお休みし、朝から病院へ行ってきました。
↓いかにも体調悪そうな表情で、

診察室に入った途端お医者さんが「まぁ~!可哀想に!」とすごく心配してくれました。
今日は比較的寒い日だったため家を出る時から厚着をさせて出かけたのに加え、病院に着いてからもムスコが寒さでブルブル震えていたため私の上着を脱いでムスコにかけてあげていたのですが、
そんなムスコの姿を見るなり、お医者さん曰く、
「熱出てる時に厚着させちゃダメ!余計に体温が上がっちゃうから!あぁ~可哀想に!すぐに脱がせてっ」
「(診察のため裸になったムスコの身体を触り)ほら、こんなに熱くなって~!触ってごらんなさい!熱いでしょ!?厚着をさせると余計に体温が上がるから、熱があるときは薄着をさせないとダメよ!!」
と、兎にも角にも『厚着』をさせていることに対して、強く指摘されてしまった私。
そうは言っても、熱が出て寒さで震えているムスコを薄着のまま放っておくなんて…と思い、「でも寒がってるんですけど」と伝えたものの、
「それは身体が熱のせいで勘違いしてるだけ!」「(再び肌着とロンTを着せかけた私に向かって)だからダメだってば!これ(ロンT)だけで良いから!!」
と、頑なに薄着を主張されたため、とりあえずロンT一枚のまま、肺のレントゲンと咽頭検査を受けにいくことになりました。
↓咽頭の方は『A群溶血性レンサ球菌』の検査かな?という感じです。

(いきなり喉に綿棒をグリグリ突っ込まれたムスコは、驚いて涙目になりながら「息苦しかったの…」と訴えてきました。)
検査を受けに行く前にお医者さんがムスコにイブプロフェンを飲ませてくれたのですが、二つの検査を終えて再び小児科に向かった時には薬が効いてきて元気が出てきたムスコさん。
そんな姿を見たお医者さんが、「ほらね!薄着だからこんなに元気になってきたのよっ」と得意げに言ってきました。内心、「これ、きっと薬のおかげで熱下がっただけだよなぁ」としか思えませんでしたが…
とりあえず、検査の結果は異常なしとのことで。
ただ、熱が高いのと、喉が赤くなっていること、そして咳がひどいため、「48時間は幼稚園を休むように」と言われました。
そして、薬を処方されたのですが。
↓まずはイブプロフェン。

なんかいつもと違うメーカーのものでした。
というか、このメーカーの薬、初めてです。どうでしょうね。効きさえすれば何でも良いのですけど。
そして、もうひとつが、
↓コチラ。

これ、nebulizador(吸入器)に入れて使うための薬でしたー!!!
うち、nebulizador持ってないしー!(nebulizadorに関するブログはコチラ⇒悩む!ベタメタゾン!!)
※成分としては、ブデソニドという気管支喘息のためのステロイドのようです。どうせ使わないので、ちゃんとは調べていません~
いつもなら予めお医者さんに「nebulizadorは家にある?」と聞かれ、私が「ない」と答えるので他の薬を処方してもらえていたのですが。
今回のお医者さんはnebulizadorの有無は聞かず、「nebulizarのためのお薬出しておきますから。一回15滴を8時間おきに使ってください」みたいな言い方だったので、
てっきり私、nebulizarという動詞を勘違いして「nebulizadorが無くても同じ効果が得られる薬を処方してもらえた!」と思い込んでしまったのでしたー!
帰ってからメールでShuちゃんの会社の方に教えてもらい、nebulizadorのための薬だと知り、ガックリ。nebulizadorのない我が家にとっては、全然使い道のない薬を買ってきてしまいましたー。あーあ。
でも、最近ではnebulizadorを使いたがらない家庭も増えてきているんだそうですよ~
(Shuちゃんの会社の方も、「お湯をはった洗面器を顔の前に置いておくだけで喉の保湿効果は得られるし!」ということでnebulizadorを使うのは好きではないと言っていたそうです。)
どなたか、このブログをご覧のお友達の方で、この薬が「欲しい!」という方いらっしゃれば、ご連絡ください。
うちにあっても仕方ないですし、かと言って捨てるのももったいないので、欲しい方に差し上げたいと思いますので…
しかも、帰宅後調べてみたところ、「熱がある時には薄着をさせるべき」というお医者さんの指摘に関しても、
『熱の出はじめにガタガタ震え寒がる時は温め、熱が上がりきって暑がるようなら薄着に』といった情報が多く、「なんだかなー」という感じでした。
まぁネットの意見ばかりを信用するというのもどうかとは思いますが、でも今回の件に関しては、あんなに寒がって震えているムスコの服を脱がせるというのは、ちょっと疑問に思いました。
うーん、お医者さんの言うことを鵜呑みにしすぎず、かと言ってネットの情報ばかりにも頼りすぎず、バランスよく適切な情報を得ながら暮らしていかないといけないなぁと思った一日でした。
今日は幼稚園のお友達も沢山風邪でお休みしたようですし、季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですので、皆様体調管理に気を付けて過ごしましょうね!
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