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(旧)アルゼンチンLife

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たった3秒で診断が下ったのに!一週間苦しみました。

先週の土曜日から高熱に苦しんでいるムスコ。

今週は丸々一週間、幼稚園には行けませんでした。
というか、幼稚園に行けなかったことなんかよりも、ムスコの具合の悪さが可哀相で可哀相で、私にとっても辛い一週間でした。

具体的にムスコの症状を挙げると、

・39~40度の発熱
・解熱剤を飲ませてもあまり効かず、下がっても38度台(イブプロフェンとNovalginaを併用)
・咳、鼻水、頭痛、浅い呼吸
・一昨日、昨日と若干症状が和らぎ38度前後に落ち着くも、昨夜には再び40度に
・元気、食欲はなく、一日中ベッドに横になって朦朧としている
・昨夜一度だけ嘔吐

といった感じでした。

そして、この一週間で3回病院へ行き、医師の診察を受けたのですが、

・肺のレントゲン、咽頭の検査(共に2度実施)は異常なし
・尿検査も異常なし
耳の中を診察するも、異常なし
『ウイルス性』の風邪だと思われるため、抗生剤は効果がないので必要なし
・しばらくは熱が続くが、身体がウイルスと闘っている証拠なので仕方ない
・解熱剤、吸入(湯気でも可)、HYPERSOLで症状を緩和しつつ、熱が下がるのを待つしかない

3回小児科を受診し3回全て上記のような診断を下されたのでした。
(お医者さんは毎回別の方でした。)

それにしても、

・こんなに高熱が続くのはおかしいのでは?
・ウイルス性のものだとしても、何のウイルスに感染したらこんなにも熱が出るのか?
・何か重篤な病気だったらどうしよう・・・
・何もしてあげられず、ただムスコが苦しむ姿を見ているだけなんて辛すぎる

という思いで、セカンドオピニオンを求めて3度も病院に足を運んだわけですが。

毎回別のお医者さんが診察したにも関わらず下される診断が同じなため、「やはりウイルス性の風邪で、ただムスコの身体がウイルスに打ち勝つまで待つしかないのか・・・」としょんぼりしかけたのですが。

最後の最後にもう一度「中耳炎ではないんですよね?」と確認したところ、「じゃあ一度耳鼻科に行ってきて」とのことで。
そのまま耳鼻科へ行き、これまでのムスコの症状を簡単に説明し、お医者さんに耳の中を診てもらったところ、

「はい、中耳炎です。すぐに抗生剤を飲むようにしてください。」

!?!?!?

本当、耳鼻科のお医者さんがムスコの耳の中を診て3秒で「中耳炎です。」との診断が下り、『これまでの一週間、一体何だったんだろう・・・』という気持ちしかありませんでした。

3回小児科を受診した際にも、きちんと毎回ムスコの耳の中は診ていたんです。
そして、毎回「Muy bien!(Very good!)」と...

アレハ イッタイ ナンダッタノ???

私、医療分野にはもちろん全然詳しくないのですけど、そういうものなのでしょうか。
小児科のお医者さんには、『中耳炎』かどうかが分からないものなのでしょうか??

中耳炎って、子供がよく罹る病気の一つだと思うのですが。
3人の小児科医が診察して、全員「耳に異常はなし」との診断で、しかも「ウイルス性の風邪です」と言われてしまったら、もうそれを信用してしまいますよねぇ。

もし最初に病院に行った時点で中耳炎と分かっていれば、もっと早くムスコに抗生剤を飲ませてあげられましたし、そうすればこんなに長い間高熱に苦しむこともなかったんだろうなぁと思うと、なんだかやるせない気持ちです。

小児科医には中耳炎の判断ができないのが常識なのかどうかが私には分からないので、「誤診だ!誤診だー!!!」と大騒ぎするにもできず。
ただただ、「もっと早くに自分の判断で耳鼻科に連れていってあげていれば良かった・・・」と後悔の念にかられています。

この一週間、何度もムスコには「耳は痛くない?」と尋ねても「痛くない」と答えるだけで、耳鼻科のお医者さんも「耳を痛がっていないのが不思議だわ」と首を傾げていました。
小児科のお医者さん達も、そういうムスコの姿を見て「中耳炎ではないだろう」と判断してしまった可能性もありますし。何とも言えないです。

ただ、

40度前後の高熱が3日以上続くようなら、中耳炎を疑うべし!

小児科だけでなく、耳鼻科に行くという選択肢も頭に入れておくべし!

この2点だけは、深く胸に刻んでおこうと思いました。
もう二度と、決して、絶対絶対、ムスコにこんなに辛い思いをさせたくありません。

医師の診断をただ鵜呑みにするだけでなく、自分でも注意深くムスコの状態を見て判断していきたいと思います。

さて、そんなわけで、

発熱から一週間近くが経ち、ようやく抗生剤ともう一つ薬を処方してもらえたので、ブログでご紹介します。

↓まずは、抗生剤


お馴染みのアモキシシリン(抗生物質)とクラブラン酸(よくアモキシシリンと一緒に使われる成分のようです)が入っています。

↓こちらも抗生剤(成分は全く同じ)


この2つの薬は、処方箋なしで診察室でお医者さんが手渡ししてくれました。
「ウイルス性の風邪だから熱が下がるのを待つしかない」と言った直後に中耳炎だと判明したので、慌てて処方箋なしで薬をくれたのかな?とか思いました。はは。

ちなみに、この抗生剤は一回6ccを12時間おきに10日間服用するようにとのことでした。

「6ccか...」と呟きながら薬に付属している計量カップを見ていたら、

↓「これを使うと正確に計れるよ」と、シリンジまでくれました。


たしかに、これがあると正確に計れるので便利なんですよね~

そして、

↓こちら


ベタメタゾンという、ステロイド抗炎症薬・免疫抑制薬として用いられる薬だそうです。
以前(2年ほど前)もこちらの薬についてブログで書いたことがありましたが、『日本では子供の内服用にはあまり処方されない』とのことでした。

前回はムスコにこの薬を使うのを躊躇った記憶があります。
でも今回はもう散々苦しんでからの処方だったので、おとなしくお医者さんの指示通りに飲ませて早い回復を期待することにします。

この薬は、一回2.5mlを8時間おきに3日間服用するようにとのことです。

とりあえずは、原因がハッキリしただけでも本当に良かったです。
あとは抗生剤をきちんと飲ませればきっと良くなるはずなので。

この週末で治りますように!

そして来週からは幼稚園に行けますように!!!
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