
我が家がスペイン語の聞き取り練習のために毎晩見ているドラマ、『sos mi hombre』。
ようやく182話までやってきました!(全202話)
すごく面白いドラマではあるものの、それでも途方もないエピソード数に「まだ終わらない」「長い」と言っていたわけですが。
182話まで到達した今、「やだー!もうすぐ終わっちゃうー!寂しいー!」っと...
まだ20話も残っているくせに、気分はもうすぐ終わるモード突入中です。ふふ。
さて、そんな今日は、sos mi hombreに頻繁に出てくる飲み物をご紹介したいと思います!
↓こちらのDamasioという登場人物が、いつも飲んでいるのですが。

(なんとこの役者さん、昨年59歳の若さで病死されたそうです!ビックリ...!)
このDamasioという人、簡単に言うと『飲んだくれ』です。
いつもお酒片手に酔っ払っているような人物で、最初はあまり好きなキャラクターではありませんでした。
でも、毎日毎日見ているおかげで?、だんだんと彼の味がクセになってきました。というか、「飲んだくれてるけど、それも彼の個性だから」みたいな感じです。笑
そして、そんなDamasioがいつも手に持っているのが、
↓コチラ。

「アルゼンチンと言えばコレ!」なお酒、fernet(フェルネ)かとばかり思っていたのですが、実は違ったんです~
こちら、vermú(vermutまたはvermouthと表記する場合もあるそうです)という、ヨーロッパ発祥のお酒だそうです。
(ドラマの中では、「ベルムゥッ」みたいな発音でした。)
これがまた気になって気になって...
↓買ってみました。

調べた感じだと、ワインをベースにハーブ類を配合した『フレイバードワイン』のようなお酒なんだそうで。
日本でもCINZANOが『ベルモット』の名前で売られているんだそうですね!知りませんでした~
というか、これまでこのCINZANOの商品はお店でよく見かけてはいましたけど、全く買おうと思ったことがありませんでした。
でも本当にアルゼンチンではこのボトルがよく売られていますよね。
アルコール度数は15度ほどなので、40度近いフェルネと比べると断然低いです。
サイトによっては、フェルネの仲間みたいな感じで書いてあるところもありましたよー。
↓まずはロックで。

感想は、
甘ったる~い!!!
ものすごく甘いワインに、ハーブのフレーバーが混ざったような味でした。
ワインとハーブの風味はすごく良いのに甘さが強すぎて残念だったので、炭酸水で割って飲んでみたところ、良かったです!
個人的には、断然炭酸水割りが好みですっ。
ほどよいワインの風味も美味しくて、これならグイグイいけちゃいそうです~
フェルネやドイツのイエーガーマイスターなど、クセの強いお酒が好きな我が家にとっては、「けっこう好きかも!」と好評です。
特にShuちゃんはフェルネをストレートで飲んじゃう(←アルゼンチン人もドン引き)くらい、こういうお酒が好きなので「俺の好きな感じだ」と言ってました。
ムスコを妊娠してから、ほとんどお酒を飲まなくなった(お付き合い以外では飲みたくなくなった)私でしたが、なんだか最近また飲むようになってきまして。
と言っても、何杯も飲むわけでもなく。一日に一杯ほど、仕事から帰ってきたShuちゃんと二人で乾杯して飲む程度なのですが。
でも最近はほぼ毎晩飲むようになってきたので、vermúというお酒のレパートリーが増えて嬉しいです♪
以上、アルゼンチン人がどれくらいvermúを好きなのかは分かりませんが、でも一応ドラマの中でアルゼンチン人が愛飲していたお酒のご紹介でした~
ようやく182話までやってきました!(全202話)
すごく面白いドラマではあるものの、それでも途方もないエピソード数に「まだ終わらない」「長い」と言っていたわけですが。
182話まで到達した今、「やだー!もうすぐ終わっちゃうー!寂しいー!」っと...
まだ20話も残っているくせに、気分はもうすぐ終わるモード突入中です。ふふ。
さて、そんな今日は、sos mi hombreに頻繁に出てくる飲み物をご紹介したいと思います!
↓こちらのDamasioという登場人物が、いつも飲んでいるのですが。

(なんとこの役者さん、昨年59歳の若さで病死されたそうです!ビックリ...!)
このDamasioという人、簡単に言うと『飲んだくれ』です。
いつもお酒片手に酔っ払っているような人物で、最初はあまり好きなキャラクターではありませんでした。
でも、毎日毎日見ているおかげで?、だんだんと彼の味がクセになってきました。というか、「飲んだくれてるけど、それも彼の個性だから」みたいな感じです。笑
そして、そんなDamasioがいつも手に持っているのが、
↓コチラ。

「アルゼンチンと言えばコレ!」なお酒、fernet(フェルネ)かとばかり思っていたのですが、実は違ったんです~
こちら、vermú(vermutまたはvermouthと表記する場合もあるそうです)という、ヨーロッパ発祥のお酒だそうです。
(ドラマの中では、「ベルムゥッ」みたいな発音でした。)
これがまた気になって気になって...
↓買ってみました。

調べた感じだと、ワインをベースにハーブ類を配合した『フレイバードワイン』のようなお酒なんだそうで。
日本でもCINZANOが『ベルモット』の名前で売られているんだそうですね!知りませんでした~
というか、これまでこのCINZANOの商品はお店でよく見かけてはいましたけど、全く買おうと思ったことがありませんでした。
でも本当にアルゼンチンではこのボトルがよく売られていますよね。
アルコール度数は15度ほどなので、40度近いフェルネと比べると断然低いです。
サイトによっては、フェルネの仲間みたいな感じで書いてあるところもありましたよー。
↓まずはロックで。

感想は、
甘ったる~い!!!
ものすごく甘いワインに、ハーブのフレーバーが混ざったような味でした。
ワインとハーブの風味はすごく良いのに甘さが強すぎて残念だったので、炭酸水で割って飲んでみたところ、良かったです!
個人的には、断然炭酸水割りが好みですっ。
ほどよいワインの風味も美味しくて、これならグイグイいけちゃいそうです~
フェルネやドイツのイエーガーマイスターなど、クセの強いお酒が好きな我が家にとっては、「けっこう好きかも!」と好評です。
特にShuちゃんはフェルネをストレートで飲んじゃう(←アルゼンチン人もドン引き)くらい、こういうお酒が好きなので「俺の好きな感じだ」と言ってました。
ムスコを妊娠してから、ほとんどお酒を飲まなくなった(お付き合い以外では飲みたくなくなった)私でしたが、なんだか最近また飲むようになってきまして。
と言っても、何杯も飲むわけでもなく。一日に一杯ほど、仕事から帰ってきたShuちゃんと二人で乾杯して飲む程度なのですが。
でも最近はほぼ毎晩飲むようになってきたので、vermúというお酒のレパートリーが増えて嬉しいです♪
以上、アルゼンチン人がどれくらいvermúを好きなのかは分かりませんが、でも一応ドラマの中でアルゼンチン人が愛飲していたお酒のご紹介でした~
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