FC2ブログ

アルゼンチンLife

2012年8月に地球の裏側アルゼンチンへ、夫婦+ペット二匹で移住!日々の生活や育児のこと、移住情報について綴っています。

軍事政権時代を描いた映画【La historia oficial】

Shuちゃんとアルゼンチンの映画を観たので、ブログでもご紹介したいと思います。

↓【La historia oficial】


1985年に公開された、とっても古い映画です。

舞台は、1983年アルゼンチンの軍事政権終盤の頃です。
Abuelas de Plaza de Mayo(5月広場の祖母たち)をテーマに描かれた映画です。なので明るいお話ではないです。

簡単にストーリーを説明すると...

歴史の教師をしている主人公のAliciaは、夫のRobertoと共に、養子として引き取ったGabyという女の子と暮らしていました。
時は軍事政権後期、少なくとも3万人を超す人々が政府に(妊婦や幼子を含む)家族を拉致され、拷問や殺害を受けた時代でした。

そこでAliciaは、もしかすると自分が引き取った娘も拉致されてきた子どもだったのではないかと疑い始めます。
どうにかしてGabyの出生について知ろうと、拉致された家族を探す団体Abuelas de Plaza de Mayoへ足を運んだりするのでした。

...みたいなお話です。

既にかなりネタバレしてますが。
結末だけは書かないでおきますね。ふふ。

こちらの映画、アカデミー賞やゴールデングローブ賞で外国語映画賞を受賞しているそうですよ。
たしかに、色々と考えさせられる映画ですし、受賞しそうだなーと思いました。

これまでもこの軍事政権時代の話は授業で習ったりもしてきましたが、こうして映画で映像を通してみると、また感じ方が違いました。

知識として習うんじゃなくて、感情も伴って学べたというか。
自分にも幼い子どもがいるからなおさら、というのもあるかもしれませんね。

今回特に印象に残ったのは、

↓主人公Aliciaを演じていた、Norma Aleandroさん


この方、これまでも何度かドラマでお見かけしたことがありまして。
いつも意地悪だったり気が強い女性の役だったので、あまり良い感情移入をしたことがなかったにですが。

なんというか、今回は役柄以前に、この方本人が生きてきた人生を思ってジーンとしました。
この方自身は子どもを誘拐されたりはしなかったかもしれませんが、でも実際にそういった激動の世の中を生きてきたんだなぁ...っと。

もちろんNormaさんだけでなく、アルゼンチンの軍事政権時代を生きてきた人たちに対して、これまで以上に何か感じるものがありました。

どの国にも、素敵な歴史もあれば辛い歴史もありますね。
そんな辛い歴史も抱え、経済的にも安定しない国で、みんな生きてる!と思ったら、感慨深かったです。

って、相変わらず薄っぺらい感想...お恥ずかしい。汗

でも、これからもアルゼンチンの歴史や政治経済など、幅広い分野に目を向けて暮らしていきたいなーと思いました。

以上、アルゼンチンの歴史や軍事政権時代に興味のある方は、ぜひ観てみてくださいね。
関連記事
スポンサーサイト


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
ポチっとしていただけたら嬉しいです♪ 応援、よろしくお願いいたします!!

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外移住へ
にほんブログ村

【移住希望の方へ】※最初にお読み下さい。※

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する