
仲良しママグループで、ディナーに行ってきました。
↓今回は、【TEATRO CIEGO】

なんと、
アルゼンチン版の『闇鍋』的なことを体験できるお店ということで!
行く前からすーっごく楽しみにしていた私。
ディナーもあってショーもあって、と聞いていたのですが、「闇鍋なのにショー?どうやって??」と不思議で。
とにかくドキドキワクワクで行って参りました。それにしても、アルゼンチン人ママは色々知ってますね。
20:30から21:00までの間にはお店に入っていること、21:00にショーが始まり、ショーが始まったら入店できないことなどを聞いていたため、珍しく全員が時間内に揃いました。ほんと珍しい。
でも、結局ショーが始まったのは21:00を過ぎてましたけどねっ。アルゼンチンのそんなところが好きっ。笑
↓ショーが始まるまでの間は、ウェイティングルームでワインを出してもらえました。


そして、ショーの開始時間に。
・完全に真っ暗になるため、途中で立ち上がったりしないこと
・お料理も真っ暗の中で食べることになること
・お料理は左から順に手づかみで食べること(一番右がデザート)
・飲み物は2つ注文可能
・ショーの間は静かにすること
・携帯電話の電源は切ること
・撮影禁止
などなど、注意事項の説明を受けました。
そして、前の人の方に手を置いて電車ごっこのようなスタイルで、真っ暗なテアトロへ!
本当に真っ暗でした!
なーんにも見えずものすごく不安なまま、お店の人に手を引かれ自分の席に座り、飲み物を注文して、しばしの間談笑を。
アルゼンチン人ママ達は暗闇の中でも普通に会話できてましたけど、まだまだスペイン語勉強中の身の私にとっては、なかなか難易度が高かったです。
いかに普段会話で相手の身振りや表情、目線などを頼りに話していたかを思い知りました。
視界が奪われるとこんなにわけ分からなくなるなんてー。
幸い、お子さんを同じ幼稚園に通わせている日本人ママのお友だちも一緒だった(というか、もはや仲良しグループの一員です♪)ので、「〇〇ちゃん、わけ分かんないよ...!」と日本語で会話できたので助かりました。
そして、手探りで飲食しつつ(途中、何度もデザートに洋服の袖がベチャッっとつきました)、ショーが始まったのでした~
ショーが、
すごかったですー!!
もう、自分の語彙力の無さが悔やまれるっ。
本当に真っ暗闇の中、演者さん達が会場内全体を使って演技していて、自分のすぐそばで話し声が聞こえてきたり。
声以外にも車のエンジンの臭いがしてきたり、風が吹いてきたり雨が降ってきたり、演者さんが肩にポンッと手を乗せてきたり!
すごくイマジネーションを掻き立てられるような内容でした。
(そして、スペイン語が難しかったのと暗かったのとで、ちょっと寝ました。笑)
ショーを終えた後になってみると、「あれ?あれって、夢だったのかな?」というような、とても不思議な感覚だけが残りました。
とにかく、これまでにない新感覚だったんですー!!
もちろん、演技も上手でした。
"Chéeee, que haces guacho!!!"みたいな感じの雰囲気とか。
お料理は、真っ暗闇の中食べたので、それもまた新しい感覚でした。
↓電気がついたあとで、メニュー表が貰えました。

「私、これは〇〇だと思ったけど、本当は△△だったのね~!」みたいなこともあったりして、面白かったですよ。
あと、日本人のお友だちとも話してたのですが、暗闇の中で飲んだせいか、すごく酔っ払いました!
白ワインをウェイティングルームでグラス一杯弱、ショーの最中にグラス一杯を飲んだだけだったのですが、酔っ払ってグラグラしました。
そうして、ショーが終わってからは割とすぐにお店を後にし、
↓お店の前で記念撮影をして、

珍しく(!!)、早めの解散になったのでした~
家には日をまたがずに着いたと思います。
Shuちゃんにも「早いね!」とビックリされました。
以上、超オススメなアルゼンチン版闇鍋のお店のご紹介でした。
絶対楽しいので、ぜひ行ってみてくださいーっ。
(早い時間帯には、子ども向けのショーもあるみたいですよ!)
<お店情報>
TEATRO CIEGO
住所:Borges 1974, Palermo
電話:(011) 6379 8596
時間:Martes a Viernes: 17.30 a 21.30 hs / Sábados y Domingos: 16 a 21.30 hs
URL:http://teatrociego.org/
↓今回は、【TEATRO CIEGO】

なんと、
アルゼンチン版の『闇鍋』的なことを体験できるお店ということで!
行く前からすーっごく楽しみにしていた私。
ディナーもあってショーもあって、と聞いていたのですが、「闇鍋なのにショー?どうやって??」と不思議で。
とにかくドキドキワクワクで行って参りました。それにしても、アルゼンチン人ママは色々知ってますね。
20:30から21:00までの間にはお店に入っていること、21:00にショーが始まり、ショーが始まったら入店できないことなどを聞いていたため、珍しく全員が時間内に揃いました。ほんと珍しい。
でも、結局ショーが始まったのは21:00を過ぎてましたけどねっ。アルゼンチンのそんなところが好きっ。笑
↓ショーが始まるまでの間は、ウェイティングルームでワインを出してもらえました。


そして、ショーの開始時間に。
・完全に真っ暗になるため、途中で立ち上がったりしないこと
・お料理も真っ暗の中で食べることになること
・お料理は左から順に手づかみで食べること(一番右がデザート)
・飲み物は2つ注文可能
・ショーの間は静かにすること
・携帯電話の電源は切ること
・撮影禁止
などなど、注意事項の説明を受けました。
そして、前の人の方に手を置いて電車ごっこのようなスタイルで、真っ暗なテアトロへ!
本当に真っ暗でした!
なーんにも見えずものすごく不安なまま、お店の人に手を引かれ自分の席に座り、飲み物を注文して、しばしの間談笑を。
アルゼンチン人ママ達は暗闇の中でも普通に会話できてましたけど、まだまだスペイン語勉強中の身の私にとっては、なかなか難易度が高かったです。
いかに普段会話で相手の身振りや表情、目線などを頼りに話していたかを思い知りました。
視界が奪われるとこんなにわけ分からなくなるなんてー。
幸い、お子さんを同じ幼稚園に通わせている日本人ママのお友だちも一緒だった(というか、もはや仲良しグループの一員です♪)ので、「〇〇ちゃん、わけ分かんないよ...!」と日本語で会話できたので助かりました。
そして、手探りで飲食しつつ(途中、何度もデザートに洋服の袖がベチャッっとつきました)、ショーが始まったのでした~
ショーが、
すごかったですー!!
もう、自分の語彙力の無さが悔やまれるっ。
本当に真っ暗闇の中、演者さん達が会場内全体を使って演技していて、自分のすぐそばで話し声が聞こえてきたり。
声以外にも車のエンジンの臭いがしてきたり、風が吹いてきたり雨が降ってきたり、演者さんが肩にポンッと手を乗せてきたり!
すごくイマジネーションを掻き立てられるような内容でした。
(そして、スペイン語が難しかったのと暗かったのとで、ちょっと寝ました。笑)
ショーを終えた後になってみると、「あれ?あれって、夢だったのかな?」というような、とても不思議な感覚だけが残りました。
とにかく、これまでにない新感覚だったんですー!!
もちろん、演技も上手でした。
"Chéeee, que haces guacho!!!"みたいな感じの雰囲気とか。
お料理は、真っ暗闇の中食べたので、それもまた新しい感覚でした。
↓電気がついたあとで、メニュー表が貰えました。

「私、これは〇〇だと思ったけど、本当は△△だったのね~!」みたいなこともあったりして、面白かったですよ。
あと、日本人のお友だちとも話してたのですが、暗闇の中で飲んだせいか、すごく酔っ払いました!
白ワインをウェイティングルームでグラス一杯弱、ショーの最中にグラス一杯を飲んだだけだったのですが、酔っ払ってグラグラしました。
そうして、ショーが終わってからは割とすぐにお店を後にし、
↓お店の前で記念撮影をして、

珍しく(!!)、早めの解散になったのでした~
家には日をまたがずに着いたと思います。
Shuちゃんにも「早いね!」とビックリされました。
以上、超オススメなアルゼンチン版闇鍋のお店のご紹介でした。
絶対楽しいので、ぜひ行ってみてくださいーっ。
(早い時間帯には、子ども向けのショーもあるみたいですよ!)
<お店情報>
TEATRO CIEGO
住所:Borges 1974, Palermo
電話:(011) 6379 8596
時間:Martes a Viernes: 17.30 a 21.30 hs / Sábados y Domingos: 16 a 21.30 hs
URL:http://teatrociego.org/
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