
バリロチェ旅行の初日(8月17日)は、
我が家がアルゼンチンに移住してきて1年目の記念日だったんです。
そのことを思い出したのが18日の夜だったので、
↓ホテルの部屋に置いてあった、ウエルカムドリンクのシャンパンで乾杯!

夫婦二人きりでささやかなお祝いをしました。
が。
私はひと口味見しただけで疲れて寝てしまい...
結局、Shuちゃんが一人で黙々と一本空けたみたいです(笑)
本当は、この1年間の思い出を語り合ったりしたかったんですけどねぇ。
Shuちゃん、ゴメンよ。
何はともあれ。
この1年、大きなトラブルもなく平穏に暮らしてこれたことが何よりです。
ムスコもスクスク育ってくれてますし。
まだアルゼンチンに移り住む前、
Shuちゃんとの会話の中で
「今住んでいるこの地を『自分の帰る場所だなぁ』って思うように、
アルゼンチンに住んだらアルゼンチンを『自分の帰る場所』だと
思うようになるのかなぁ」なんて事を話していました。
そして、1年アルゼンチンに住んでみて、
少しずつですが、そう思えるようになってきていることが不思議です。
日本への一時帰国から戻ってきた時やバリロチェ旅行から戻った時の、
今のアパートに帰ってきた時の「ホッ」とした感じとか。
毎晩、夕食後Shuちゃんとテレビをみながらのんびり過ごしている時とか。
外出から帰ってくると、いつもルイがドアの前で出迎えてくれる時とか。
我が家はやっぱりここなんだな~と感じます。
不思議なものですよね。
ほんの1年前なんて、右も左も分からず不安でいっぱいだったのに。
相変わらずスペイン語は上達してませんけど(笑)、
でも分かる事は増えてきましたし。お友達も増えました。
とは言え、まだまだ住み始めてほんの1年。
この先もずっと、楽しく家族仲良く暮らしていけますように。
↓ルイも元気です。


ルイ、長生きしてね。
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