アルゼンチンLife

2012年8月に地球の裏側アルゼンチンへ、夫婦+ペット二匹で移住!日々の生活や育児のこと、移住情報について綴っています。

ペット連れ海外移住。移動中、経由地、到着後の様子。編

今日は、我が家がペット達を連れて海外移住をした際の、アルゼンチンまでの移動中と経由地(フランクフルト)、そしてブエノスアイレス到着後の様子について書こうと思います。

我が家が利用したルフトハンザ航空は、猫や犬(体重制限有り)は機内持ち込みが可能で、うさぎなどの小動物は貨物室預かりが規則でした。
※もちろん、猫や犬も貨物室預かりは可能です。

というわけで、モコ(うさぎ)は貨物室以外の選択肢は無かったため、それに向けて準備を進めました。

悩ましかったのは、ルイ(猫)の方でした。

短時間の車移動ですら、ニャーニャー大鳴きをするルイ・・・
車などの乗り物が大嫌いで、長時間の移動になると途中からは過呼吸気味になってしまうことも・・・

過呼吸気味になるのは、きっと機内持ち込みでも貨物室でも同じだと思うので、まぁそこはルイには申し訳ないけど頑張ってもらうとして。

鳴き声ですよねぇ。機内にどれだけ響き渡るのか。どれだけ周りの人に迷惑がかかるのか。
でも、貨物室よりは機内持ち込みの方がルイの様子をこまめに確認できるので、私たちとしては安心ですし。

すごーーーく悩みましたが、悩んだ結果、ルイは機内持ち込みでアルゼンチンまで連れて行くことにしました。

当時私は妊娠8ヶ月だったため、念には念をということで私だけゆったり過ごせるビジネスクラスで移動することにしたのですが、ビジネスクラスにはペットの持ち込みができないとのことで。
ルイはShuちゃんと一緒にエコノミークラスでの移動になりました。(そのため、主に移動中のルイの様子は、Shuちゃんから聞いた内容を書きます。)

そして、ドキドキの移住当日。

ドタバタのペットホテル事件(?)を何とか乗り切り、ルフトハンザ航空のチェックインカウンターへ。
モコは、トランクなどの荷物と一緒にカウンターにて預けました。(あんな小さな体で、貨物室で30時間も耐えられるのか、本当に心配でした。)

そして、チェックインの際、「猫を機内持ち込みで連れて行くのですが・・・」と相談しまして。(事前にペットを二匹連れて行くことは申告してありましたが、カウンターでも相談したのです。)
Shuちゃんの座席を、成田→フランクフルト便は後方の壁際の席に、フランクフルト→ブエノスアイレス便は二人掛け席で隣に誰も乗らない座席にしてもらえました。極力鳴き声が目立たないように、ということで。

そういった配慮をしていただけたおかげで、Shuちゃんとしても少しは気が楽になったようでした。
ルイの機内持ち込みを決めた後も、搭乗ギリギリまで「機内持ち込みで良かったのかな、本当は貨物室の方が良かったんじゃ?」とかなり悩んでいたので。

で、肝心の移動中ですが。

飛行機が離陸してからは、飛行機のエンジン音のおかげ(?)で、思っていたよりも鳴き声は目立たなかったそうです!

たしかに、昨年私がムスコと二人きりで日本に帰った際も、機内でムスコが遊べるようにと(何を思ったのか)音が出るオモチャを持ち込んでしまったのですが、飛行機のエンジン音が大きくてほとんどオモチャの音が聞こえなかった記憶があります。
エンジン音って、意外と大きいんですねぇ。

おかげで、周りの乗客の方々にも、猫が乗っていることに気付かれなかったそうですよ!
成田→フランクフルト便の時は、飛行機がフランクフルトに着いて飛行機から下りるために座席を立ち上がった時になってようやく「あ、猫いたんだ!」と周りの人が気付いたようだった、とShuちゃんが言っていました。

フランクフルト→ブエノスアイレス便では、周りの乗客の方々がとても気遣かってくれたそうで。
「ここに猫(のケージ)を置いてもいいよ!」など、声をかけてもらえたりもしたそうです。ルイが暴れそうで心配だったので、丁重にお断りしたそうですが。

ルイの様子はというと、

ずーっと鳴いていたそうです。可哀相に。

そのため、Shuちゃんは少しだけルイのケージの窓を開けて、手を入れて撫でてあげたそうです。
撫でてあげると少しだけルイも落ち着きを取り戻せたそうで、鳴き声もおさまったそうですよ。ずっと撫でてあげないといけなかったのは、Shuちゃんとしては大変だったそうですが。

そして、経由地のフランクフルトにて。

↓空港の外に出て、ひと休み!


ルイの様子は、とにかく怯えていました。「ななな何ナニなにー?!何が起こってるの?!」って感じだったでしょうね。汗
少しでも気分転換になればと思い、外で遊ばせたりしたかったのですが、ルイ自身がそれどころじゃなさそうでした。(たしかに猫って、環境が変わることを好みませんもんね。)

ずっと物陰に隠れてじっとしていました。
それでも、外の空気に触れさせられて、私たち飼い主と過ごせて、少しは安心できたんじゃないかな?と、勝手に信じています。
少なくとも私たち夫婦としては、ルイの様子が見られて安心しました。

ただ、決まった猫用のトイレでしかおしっこやうんちができないらしく、成田→フランクフルト間は全くおしっこなどをしておらず、すごく心配でした。

なんとかおしっこだけでもさせようと、空港の車椅子用の広いトイレに入りその空間でルイを解放し、「ルイ、おしっこしてもいいんだよ?」と説明するも、伝わらず。
けっこう長時間頑張ったのですけど、結局おしっこはしませんでした。で、そのトイレから出た時に、掃除のおばさんに「ここはファミリー用のトイレじゃないわよっ!」と叱られたり。今となっては良い?思い出です。ふふ。

ここで思ったのは、

「ルイにハーネスをつけておいて良かったぁ!」ということでした。
(というか、ハーネスをつけておくのが航空会社の決まりだったかも?ちょっと記憶が曖昧です。)

日本で飛行機に搭乗する前からハーネスを装着していたため、フランクフルトで外に出した際にルイが軽くパニックになって暴れた時なんかにも、ハーネスのおかげでルイがどこかに行ってしまうことを防げました。
ハーネスのおかげで、ルイを外に出したまま私たち夫婦もボーッと休めましたし。

さて、そんなこんなで何とか30時間のフライトを乗り切り、ブエノスアイレスに到着!!

最後の最後に、ルイはおしっことうんちを我慢することができず、ケージの中でしていました。
予めペットシーツを敷いていたものの、30時間の移動中にヨレてしまい、結局はシーツの外にしてしまっていましたー。
ペットシーツを敷く以外に、もっと良い方法があったのかもなぁ、というのが反省点です。

でも、ルイもモコも、よく頑張ってくれました!
本当に二匹には感謝です。

ルイはストレスがかかると鼻を舐める癖があるのですが。
ブエノスアイレスのアパートに到着した時には、鼻を舐めすぎて鼻の皮膚が少し剥がれてしまい、本来黒い鼻なのが、一部分だけ肌色っぽくなっていました・・・

そして、モコはというと、

ブエノスアイレス到着後、トランク達と一緒にバゲージクレームでどんぶらこと流れてきました!!
てっきりペットの引き換え所みたいな場所で手渡ししてもらえると思っていたので、荷物と一緒に流れてきてビックリしました。

しかも、モコが貨物室にてトイレで用を足せたりお水や餌を食べられるようにと、ケージの中に色々と入れた状態で貨物室に預けたのに。
ブエノスアイレスに到着してみたら、ケージ内の物が全て外に出され、網状の袋にぐちゃぐちゃに入れられケージの外にくくり付けられていました!

そんな状態で、どんぶらこと流れてきたモコ。
いつの時点でそんな風にされたのかは分かりませんが・・・

あぁ、可哀相に。
よく頑張ったねぇ。うぅ。

今は亡きモコのことを思い出し、少し切なくなりました。

以上、我が家のペット連れ海外移住の体験談でした!
今後も思い出したことや、お役立ち情報があれば、ちょくちょく書いていこうと思います。

【関連記事】
ペット連れ海外移住。準備~ドタバタの出発直前!編
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コメント


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なるほど〜

Cocoちゃんのブログでなるほど〜とわかった事がありました。
昨年10月フランクフルト→BsAs間をビジネスで来たんだけど
お隣の人が犬連れていたんだけど間も無く到着する頃
エコノミーにいた妹さんか恋人かわからないけど
女性の方が犬の入ったbagを取りに来たのです〜
その時あと少しだったんでちょっと不思議だったんだけど
もしかしたらビジネスは乗せちゃいけないのに乗せていたのかな?
だからあと少しで到着という時にわざわざ取りに来たのかも。
ちょっと不思議だった光景の意味がCocoちゃんのブログで
今わかりました〜!なるほどだわ、ありがとー。

W de BsAs | URL | 2015-08-09(Sun)15:25 [編集]


Re: なるほど〜

W de BsAsさん
そうだったんですね!
私たちが移住してきた時と航空会社のルールが変わっていなければ、きっと持ち込みを禁止されていたビジネスクラスにわんちゃんを連れ込んじゃったんでしょうね(^.^;
でもおとなしい犬だったら、ビジネスに乗せてもばれなそうですよねぇ。我が家のルイは本当にずっと鳴いていたみたいなのですぐばれちゃうでしょうけど(笑)
何はともあれ、謎が解明されて良かったです~(^O^)

CocoFuru | URL | 2015-08-10(Mon)14:20 [編集]


ブエノスから猫を東京まで連れて帰ります。

Cocoさん、はじめまして、ブエノスに2010から住んでいる恭子と申します。先日アルゼンチン人の主人が他界して、来年の2月に愛猫のタンタンと連れて、帰国をします。いま、2回目も血液検査を終え、180日経過を待っていることろです。
いま、はじめて飛行機にのる、タンタンのおトイレの事をすっごく心配しています。
成田は厳しくて、トランジットの時も、キャリーから出せないで
アルゼンチンの検疫がシールをしていないといけないとか、。
小窓から撫でてあげる事は、出来ると思うのですが、ペットシーツの情報等、良かったら、教えてください。
ブエノスに、2月まで居ります。
私のフェイスブックは、https://www.facebook.com/kyoko.watanaberodriguez
良かったら、こちらでも、つなっていただけば、とっても嬉しいです。
私のFBページに猫のページがあるんです。
コメントをいただき、このページに、たどり着けました。
https://www.facebook.com/cathealing
感謝@恭子

恭子 | URL | 2015-09-13(Sun)17:46 [編集]