アルゼンチンLife

2012年8月に地球の裏側アルゼンチンへ、夫婦+ペット二匹で移住!日々の生活や育児のこと、移住情報について綴っています。

移住後の健康保険【アルゼンチン編】

海外移住後の健康保険について。

先日、年金については少し書きましたが、今回は健康保険について少し書いてみようかと・・・
(間違えているところもあるかと思いますが、その場合はご指摘くださいませ。)

ということで、

アルゼンチンに移住する際に、健康保険に関して我が家が取った行動について、体験談形式でご紹介しようと思います。
何が正解なのか、どうするのが一番良かったのかは分かりませんが、「へぇ~CocoFuru一家はこうやったんだぁ」くらいの軽い気持ちでご覧ください~


①住民票を海外へ転出

まずは住民票を海外へ転出しました。
↑ 住民票を海外へ転出した人は、国民健康保険への加入はできないので、この時点で無保険になります。
海外転出をされる方は出国直前に転出するか、もしくは海外転出日を現地到着日にしておいた方が安心だと思います。

ちなみに、社会保険はそもそも会社を辞めた時点で喪失し、国民健康保険に切り替わります。(って、あえて書く必要もないかもですが・・・)
また、国民年金の場合は海外転出後も任意加入することが可能ですが、健康保険の場合は任意加入の制度が無いようです。


②短期で民間の海外旅行保険に加入

現地到着後は全くの無保険になることになるため、出発前に「とりあえず3ヶ月分だけ」日本の海外旅行保険に加入しました。

※海外旅行保険は、基本的に海外旅行、海外留学、ワーキングホリデー、駐在の方が対象になるため、加入できる期間が決められている(最長1年まで等)場合がほとんどだと思います。

※また、海外旅行をする人のための保険のため、普通に考えたら我が家のような永住目的での渡航者は適用外だと思われます。
ただし、我が家はアルゼンチンでの出産後に日本に必ず一度帰国する予定があったため、そう考えると、長期の海外旅行と言えなくもないような感じでした。
(保険に関しては、海外移住の定義ってかなり曖昧で難しいですね。)

そんなわけで、ひょっとしたらアルゼンチンで何かあったとしても、海外旅行扱いにはならずに保障は適用されないかもしれないという可能性も考慮に入れつつ、加入しました。

移住後すぐにアルゼンチンの健康保険に加入するつもりだったので、3ヶ月あれば現地で保険を見つけて加入できるだろうと見込んだというのも、海外旅行保険への加入を3ヶ月にした理由です。

また、

クレジットカードに付帯している海外旅行保険などもありますが、ざっくり調べた感じだとやはりこれも海外旅行のための保険なので、一年以上の長期で海外に滞在する方にとっては「健康保険」という意味では使えないような気がします。

ただし、

ネットなどで調べた感じだと、移住前から加入していた民間の保険(生命保険、医療保険等)に関しては、移住後も保険料を払い続けてさえいれば保障の対象になるんだそうで。それなら健康保険の代わりとしても機能するのかなー?という感じですね。
とは言え、日本円での収入ではなく現地で収入を得る人の場合は、日本円で保険料を払い続けるよりは、現地の保険に入った方が良い気もしますが。手続きの手軽さ、金銭面での負担の点で・・・


③アルゼンチン到着後、ドイツ病院の保険へ

アルゼンチンの医療制度をとーっても簡単に説明すると、

・公立の病院は医療費が無料、私立は有料。
・公立の病院は無料なだけあって、待ち時間がとてつもなく長い。そのため、緊急時などにきちんと医療を受けられるかが不安。
・私立の病院を受診するには、無保険の場合は実費でも受けられる所もあるが、基本的には保険に加入してから受診する。
・病院が独自で持っている保険プラン(保険が適用されるのは、その病院を受診するか、その保険プランに加盟している医師の診療所を受診する場合のみ)と、民間の保険会社の保険プラン(プランによって、受診できる病院、診療所は色々)の二通りある。

という感じです。

そして我が家は、移住後、まずはドイツ病院(Hospital Aleman)の保険プランに加入しました。
アルゼンチンの民間保険会社ではなく、ドイツ病院の保険を選んだ理由としては、

・移住前から相談に乗っていただいていた現地在住の方々に「この病院は良いよ!」とアドバイスいただいていた病院だったこと。
・スペイン語もアルゼンチンの医療事情も分からない状況で、数ある民間の保険会社が用意している沢山の保険プランの中から、自分たちに合った保険プランを見つけて加入するのは不可能に近かったこと。
・当時私は妊娠8ヶ月で、妊娠後期から加入できる保険が当時はドイツ病院のA7という保険プランのみだったこと。(現在では、民間の保険会社でも妊娠後に加入できるプランができたようです。)

以上の理由から、自分はドイツ病院で出産することになるだろう→ということは、ドイツ病院の保険に入ればOK!(というか、それしか選択肢が無い。)という結論に至ったのでした。

参考までに、その当時のお話はコチラ⇒ドイツ病院保険加入手続き完了
(記事内の保険料は、現在は2倍(以上かも?)くらいになっていると思われます。インフレの関係で。)

ドイツ病院はブエノスアイレス市内ではかなり良い病院の一つなので、保険料は高めでした。
しかも私は、妊娠後でも加入できる保険ということで、ドイツ病院の保険の中でも最高ランクの保険に加入する羽目になったため、更にお高かったです。まぁでも無保険で出産するよりは安心なので、やむなく加入しました。


④出産後、民間の保険会社のプランへお引越し

さて、そんなわけで、ドイツ病院の高いプランとは早くサヨナラしたかった我が家。

移住後に現地でお友だちになった方に紹介していただき、民間の保険会社のプランにお引越ししました。
(これが、現在も加入している保険です。)

保険料はだいぶ安く済むようになりました。
また、保険が適用される病院が、我が家からバスで10分くらいの場所と、ムスコの幼稚園から数ブロックの場所の二カ所にあるので、とても便利です。

しかし、

最近、ひょっとしたらもっとお得な保険があるのでは?と考え始めています。
今のプランには、とりあえずお友だちに紹介してもらったプランのまま加入したのですが、どうやらファミリー向けのもっとお得なプランがありそうな感じなのです。

今の保険の指定病院には通い慣れていて、ムスコの担当の小児科の先生とも2年以上のお付き合いでやっと慣れてきた感じなので、できれば保険の会社自体は変えない方向でいきたいのですが。

うーん、でも他の保険会社でも、もっと良いプランがあれば乗り換えちゃうのも致し方なし、かな?ちょっと悩み中です。

悩んでないでとっとと窓口行って相談しないとですねー。
日本のように、それぞれの保険会社がホームページ上で分かりやすく料金プランなどを掲載しているということが無いので、本当に保険についてはめんどくさい!と思います。

それぞれの保険会社のオフィスに行って窓口でプランや料金について聞くのが一番確実で手っ取り早いと思います。

実は先日、今加入している保険会社の窓口に行って「保険を見直したい、それぞれのプランの内容と料金を知りたい。」と相談したところ、「あなたは代理店を通じて加入しているので、プランと料金については分からない。」と言われてしまったのです。

「代理店を通じて加入したからって理由で、プランについての説明すらしてもらえないのぉー?!」とガッカリしまして。(「教えろ~!」ともっとゴネれば良かったかな?笑)
そこから保険のことを考えるのが面倒になり、今に至っております。はぁ~

でもそろそろやらなきゃ。
こうしてブログに書くことで、なんとなく自分を奮い立たせております(笑)頑張ります。ふふ。

で、アルゼンチンの保険について、何か参考になるサイトは無いものかと探してみたところ、

↓こんなサイトを発見しました~
Comisión de Defensa del Consumidor

ちょっと見づらいというか、分かりづらいですが、健康保険を扱う保険会社(または総合病院)の?リンク一覧のようです。
私が知っている保険会社はだいたい載っているので、ここからリンク先のサイトを見ながら探せば、各保険会社のプランの内容を知ることはできそうです。

この中で言うと、OSDE、GALENO、PAMI、MEDICUS、SWISS MEDICAL、OMINTあたりは、けっこう街中で保険会社のオフィスやそれらの保険が適用される薬局などを見かけますよー。

他にも、このサイトには載っていない地域に根付いた?病院などでも独自の保険プランは持っているとは思いますが・・・
とりあえずは、このサイト、使えそう!と思ったので、ブログにも載せてみました。

以上、長くなっちゃいましたが、移住後のアルゼンチンでの健康保険に関するお話でしたー。
関連記事
スポンサーサイト


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
ポチっとしていただけたら嬉しいです♪ 応援、よろしくお願いいたします!!

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外移住へ
にほんブログ村

【移住希望の方へ】※最初にお読み下さい。※

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する