アルゼンチンLife

2012年8月に地球の裏側アルゼンチンへ、夫婦+ペット二匹で移住!日々の生活や育児のこと、移住情報について綴っています。

さすが!?非は認めないアルゼンチン人。

先日、幼稚園で起こった出来事。

ムスコはいつも、幼稚園に行く時はパンツタイプのオムツをはかせています。
そして、幼稚園でオムツが汚れてしまった時のために、ムスコのリュックには替えのオムツ(これはテープタイプのもの)を入れてあります。

↑ということは、

幼稚園でムスコがオムツを替えたかどうかが、一目瞭然、ということなのです。
パンツタイプのままだったらオムツは替えなかったってことですし、テープタイプになっていたらお漏らしをしてオムツを替えたってことで。

普段は、若干おしっこが出た形跡はあるものの、家を出た時のままパンツタイプのオムツのまま幼稚園から帰ってくることが多いムスコ。
「ちょっとおしっこ出てるけど、まぁこの程度なら(本当に少しだけなので)先生も替える必要がないと判断しているのかな~」と思い過ごしていたところ、

ここ2週間くらいの間に、

うんちをしたままの状態で、幼稚園から出てくるようになったのです・・・!
それも、けっこうな頻度で!!たぶん、2日に1回はうんちをしたまま幼稚園から出てくるくらいの勢いです。

しかも、校門前でムスコを迎えた時点でうんちに気付くことがほとんど無く、バスに乗ってから「え!うんちしてるじゃんっ!!」と気付くことがほとんどでして。
うんち臭ムンムンなムスコと共に、周囲の乗客の人たちに対して申し訳ない気持ちで帰宅することが多いんですよう・・・

ついでに言うと、幼稚園から我が家までは約45分かかるので、その間ずっとうんち付きのオムツをはいたままのムスコのお尻は、家に着いてオムツを脱ぐ頃には真っ赤に荒れてしまっているのです。

ひょっとして先生!ムスコがうんちしてもオムツ替えてくれてないってこと?!「もう帰る時間だから面倒くさいし、いっかー」ってことなの?!?!
とか思ったり。

でも、ひょっとしたらムスコが幼稚園をを出た直後にうんちをしているのかも。だから先生も気付かないのかも・・・
とか思ったり。

そんな具合に悶々とした日々を過ごしていた私。
(とっとと先生に聞きゃいいんですけどね(笑))

とうとう先日、ワタクシ、現場?を押さえたのです!

その日も、いつも通り先生に手を引かれながら幼稚園から出てきたムスコ。
私の元へ走り寄ってきた時点で、臭いました。うんちのにおいがっ。

急いでオムツの中をチェックしたところ、案の定うんちをしてるー!
これは確実に幼稚園を出る前にしちゃったやつだーーー!やっぱり、先生はいつも気づいているのにオムツを替えてくれてないのかも!!

ただ、この時点ではまだ証拠不十分というか。
「ちょっとぉ!なんでうんちしてるのにオムツを替えてくれないのよぉ!!」と強く言えるだけの証拠が、無い・・・

ならばちょっと手法を変えて、

「うんちをしてるんだけど、オムツを替えたいのでトイレを貸してください」と先生に伺いつつ、「実はね、過去にも何度かこういうことがあって~」と相談する感じに持っていこう!

と思いついたのです。
というか、一緒にいたお友だちママさんにアドバイスをもらい、そうしようと思ったってのが正しいです。

ってことで、ムスコのリュックに入っているはずの替えのオムツを・・・
ムスコは家を出た時と同じパンツタイプのオムツをはいていたため、替えのオムツは確実にリュックに入っているはず。

が、

しかし、

リュックに替えのオムツが入ってなーーーい!!
絶対に入っているはずのオムツが!無いのです!!!

忽然と消えたオムツ。
何処へ??

って、実はこの現象、今回が初めてじゃないのです。
過去にも何度か、ムスコが家に帰ってきてからリュックを見たら「あれ?替えのオムツが無い。」ってことがありまして。

でも、当時はパンツタイプとテープタイプを分かりやすいように使い分けたりとかしていなかったので、これまた証拠不十分で起訴できずにいたのでした。

でも今回は!
パンツタイプとテープタイプを使い分けていたおかげで、確証を得られましたよっ。

これは。

先生方、

ムスコのオムツを、誰か別の子どもに使ってるぞ!?
それも、一度だけでなく何度も!たぶん、ムスコだけじゃなく他の子供達のオムツもそうやってテキトーに使っているんでしょうね。

たかがオムツかもしれませんけど、お金を払ってムスコを預けているからには、そういう管理はしっかりしてもらわなきゃ困る!
こちらから何も言ってこないのを良いことに、だらしない管理をされるのは許せなーいっ!
たぶん、オムツというシンプルな事柄なだけに、余計にそう思うのです。

と、考えれば考えるほど、なんだかムカムカしてきまして(笑)

一緒にいたお友だちママさんに背中を押してもらい、「先生に一言ガツンと言ってやるー!」と大いに意気込んで担任の先生を呼んだ私。

怪訝そうな顔をしながら私のところへやってきた先生に向かって、上記のようなこれまでの状況説明と、私が不満に思っていること、改善してほしいと思っていることなどを伝える気満々で話しはじめたわけですが・・・

「伝えたい!」という気持ちばかりが先走ってしまい、私なんぞの拙いスペイン語は、もうめちゃくちゃになり(笑)
先生も「No entiendo!!」を繰り返し。それに焦った私のスペイン語は、さらに迷宮入り。ふふ。

で、収拾がつかなくなりまして。
近くにいたお友だちママさんに来てもらい、私の伝えたいことを代わりに伝えてもらってしまいました。(お手数をおかけしました。スペイン語、もっと頑張ります。泣)

さて、

お友だちに伝えてもらった際の先生の反応が、コチラ↓

友「ムスコが、うんちした状態で幼稚園から出てきたみたいなんだけど。」

担任A「知らないわ、私はオムツを替える係じゃないの。後でオムツ交換担当の先生に確認してみるわ。」

そこへ、オムツ交換担当の担任Bが通りかかり、

担任A「ねぇ、ムスコがうんちしてるみたい。」

担任B「また?!」(←この発言も謎。あたかもこの日二回目のうんちかの言い方だったので・・・)

友「最近、よくうんちをしたまま幼稚園から帰ってくるみたいなの。」

担任B「知らないわ。私は毎回ちゃんと替えてるもの!」

友「でもムスコのオムツは最近毎日替えてないみたいよ。」(←パンツタイプのまま帰ってくることを伝える。)

担任B「そんなことない。替えてる!」

折れない、認めない、担任B。

友「しかも、リュックに入ってたはずの替えのオムツが入ってないみたいなんだけど。」

担任B「知らないわ!私がムスコのリュックを見たときはオムツは入っていなかったもの。」

友「でもCocoFuruはちゃんと入れたって言ってるよ。」

担任B「知らないわ。私は見てない。」

(同じような会話の繰り返し)

そして、

担任B「たぶん、クラスの子供達が遊んでいる時に、誰かがムスコのリュックからオムツを抜き取っちゃったんじゃないかしら?だから私が見たときには入っていなかったのよ~」(←えぇー)

友「でも、オムツが無くなったのは今回が初めてじゃないみたいなの。」

担任B「知らないわ。私は毎日ちゃんと替えてるもの。」(←堂々巡り。)

友「ちゃんと気をつけてくれる?」

担任A&B「分かったわ。これからは毎日オムツ替えるわ!」

以上。

・・・

あーくーまーでーも!!!非は認めない(笑)
こちらが言えば、向こうも言い返す!

さすがっす。
なんというか、アルゼンチン人っぽい~!と思っちゃいました。

「知らないわ。」って(笑)
そこはさぁ~ちゃんとしようよぉ~~~

オムツはきちんと持ち主の子のものを使う、子供がクラスメイトのリュックからオムツなどの物を抜き取らないように注意を配る。
って、普通に先生がやってくれるものだと思っていたのは、私が日本人的な感覚で居たからでしょうか・・・

軽いカルチャーショックでした。と同時に、ちゃんと気になったことは先生に言わないといけないなーと実感しました。
というか、こちらが言ったところで先生方もあんな感じなら、じゃんじゃん言うべきだと感じました。

とあるママさんは、「ちょっとクラスの状況について物申したいことがあるから、今度園長先生と面談する予定!」とか言っていたりもしますし。
担任を飛び越えて、園のトップに意見する!ってのも、すごいですよね。日本ほどそういうことに対して抵抗がない国民性なんだなぁ~と。

日本なら、わざわざ言わなくても、先生は細やかなケアを払ってくれるのでしょうし、あんまり保護者が先生に対して強く言うのは、ネガティブに捉えられがちですが、

この国では、言わなきゃ分かってもらえない!そして、言わなきゃ手を抜かれても仕方ない!のだと思いました。

あぁ~あ、ムスコが幼稚園に通い始めた頃は「私もちゃんと言えるようにならなきゃ!」という気持ちでいつもギラギラ?!していたのに、最近なんとなく怠け気味だったのですねぇ~
先生に積極的に意見するのを怠っていました。(特に意見しなければいけないほどの事件が起こらなかったってのもありますが。)

心を改めます。
また心機一転、気になったことはちゃんと言います!宣言します!!

いやぁ~アルゼンチン人、強いです。
先日のバスの中での出来事もそうですけど、人間同士の関係性とかなんて関係なく、言いたいことは言う!人々ですよね。

嫌な思いをすることはあるものの、やっぱりそういうところって、ちょっぴり羨ましいと思っちゃいます。

頑張るぞー!

◆おまけ◆

幼稚園での作品たち。

↓仮面舞踏会的なマスク。


↓ハンバーガー。
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コメント


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何か似ています

何だかネパール人も似てるなーと思ったので
思わず書きこませていただきました。
ネパール人も謝らない姿勢が徹底している人が多いです。
非を認めない・言い訳になってない言い訳ばかり・・・

でもネパール人が特別ってわけじゃなく、
言わなくても分かって細かく配慮してくれる
日本人のほうが特殊なんだろうなーと改めて思いました。
アルゼンチンも大変なんですねぇ。

ネパールてすかーらん | URL | 2015-09-09(Wed)12:21 [編集]


Re: 何か似ています

ネパールてすかーらんさん
こんにちは。コメントありがとうございます!
ネパール人も謝らない国民性なんですねぇ。お互い大変ですねf^_^;
でもたしかに、日本のように素直に?非を認めて謝る国民性を持つ国の方が、世界的には稀かもしれませんね。
言わなくても分かってくれると期待するのではなく、思ったことはきちんと言葉で伝えることが大切なんだと、海外で暮らしているとつくづく感じます。
日本で生まれ育った私にとっては、これがなかなか難しくて苦戦していますが、少しずつきちんと言葉で意思表示できるよう成長していきたいものです(>_<)

CocoFuru | URL | 2015-09-10(Thu)21:57 [編集]


以前コメントしましたSandarです。
母が日本人なので、COCOさんと同じように海外で日本人と全く違う現地の人達の感覚に苦労したようです。
私が小学生高学年までは、それなりに明るく乗り越えようとしていたようですが、知らず知らずのうちに蓄積したものが、あるときに限界に達してしまい、精神的に参って、一家で日本に戻ってくることになりました。
今度は、海外育ちの私の方がきっちりした日本の習慣に馴染めず、馴染むまでに10年以上かかりました。
こう言った場合は、なるべく知らない内に溜め込まないようにして、現地の考え方を受け入れる努力も必要かと思います。
現地の考え方を受け入れられないと結局は孤立することになり、それが知らず知らずのうちにストレスになってしまいます。
言ってみれば、しばし日本人を忘れる覚悟があるか試されているのかも知れません。
参考にならないかも知れませんが、思ったことをコメントさせていただきました。


















Sandar | URL | 2015-09-11(Fri)13:23 [編集]


Re:

Sandarさん
いつもコメントありがとうございます。
ご自身の経験談からのアドバイス、嬉しいです。
現地の考えを受け入れる姿勢、本当に大切ですよね。
アルゼンチン人の日本人とは全く違った考え方や性格には驚かされることがしばしばありますが、たぶん日本人同士でも同じような思いをすることってあるでしょうしね。
私の場合、もし日本に住んでいたとしても、それはそれで違った点で辛い思いや嫌な思いをすることはあるんだろうな~と考えると、今のところはアルゼンチン嫌い!という気持ちが起こらないんですよね。
嫌な思いをした時には、日本人の友人達や夫に愚痴を言ったりアドバイスをもらったりしつつ、上手くストレス発散するように心掛けています。
周りの友人達には本当にいつも助けてもらっていて、感謝しています。
いただいたアドバイス、参考にさせていただきますね!ありがとうございました。

CocoFuru | URL | 2015-09-13(Sun)00:04 [編集]